信天翁航海録 体験版の感想しょの３．

raiL softさんから７月２３日に発売される最新作『信天翁航海録（アルバトロス こうかいろく）』の体験版の感想しょの３．ゲーム再開、数日後のお話しから。前回の大騒ぎで死にそうな目にあったのに、性懲りもなくシサムキサラのお遣いを引き受ける直正。何故かクロ船長のお守りまでしています…相変わらず残念過ぎる有り様のクロ…どーしたら好いの？（ーдー;）それなのに何ぞ、よー分からんのですがお遣いの相手は喜色満面になるのでありました。病人しか居ないのか、このゲームは('A`)とか言いつつ、極一部にシンパシーを得てしまったのはナイショ。その後、当然窮地に陥るのですが思わぬ救いがあったりします……あー、でも。その描写はノーサンキュウ（ーдー;）次いで騎兵隊も遣って来るのですが、激しく序でに見えるのは如何なものか？orzお前らの何処が真っ当だ！！ヽ(`Д´)ノ ウワァァン!!まあ、この鉄火場で暢気に桃色妄想できる直正も真っ当ではないですけどね。なるほど、信天翁航号が蛇蝎の如く嫌われるのも当然だなぁ。そしてそれから、その日の夜。今度は強面の水夫長「龍の親爺」がメインのイベント？もちろん直正が自分から水夫長に遭いに行くはずもなく…何時もの手で誘い出されます。まあ水夫長のは別件だったので、どーでも良い一幕。肝心の誘い出しは嘘ではなく、一応Hシーン（？）…下級水夫ってチャンと付いてるんだ(*´Д`)ハアハア…となっておりました。それにしても何故ここで自制しやがるんでしょうか？いや、シサムキサラじゃないのは選択肢を間違えたせい？首を捻りながら更に進めていくと

見た目は真っ当な紳士に見える「機関長」登場

名前は「ロックフォール・王」…そう言えば居ましたね、この人。直接は会っては居なかったけど、台詞だけなら何度も聞いたから出ないんじゃないかと思ってました。もっと早く出せた気もしますが、また酷く厄介な特徴の持ち主なのでココまで放置だったもよう。呆れるほど突っ込みどころが多すぎてプレイヤーが困るキャラ。意外にあっさり終わると思ったら、直ぐ（何日か経ったあと？）鬼島なる人物に身包み剥がされた、直正が機関室に居るお話しに。泪と機関長を交えた勝負事が終わると、今度こそ本当に冒頭の信天翁航号が襲撃された直後に舞い戻りました…要するに、この大惨事のフラグが何処で立っていたかを延々と回想していたようですね。そして、いよいよ「紙の体験版」にあった大詰めのシーン、体験版の終わりが見えてきました。ココでも選択肢が出るので、ちょっとばかし展開が違います。この山を乗り越えると最後にはコズミック・ホラーの権化のような存在が現れ終了…この好き放題に広げた大風呂敷、どうやって畳むつもりなんだろう？そして散々ナマクラっぷりを晒して来た直正にも、何らかの変化がありそうな予感。イロイロ楽しみな展開が待っていそうで好いですなぁ。そんな訳で予約決定、入金完了！！ノンビリ発売を待つ事にします。

信天翁航海録 価格：￥ 9,240（税込） 発売日：2010-07-23