TOPCATさんより大絶賛発売中の最新作『ななプリ。』の感想です。ゲームを起動した途端に緊迫したシーンΣ (゜Д゜;）邪妖精は体験版ver.1（カタリナ視点、感想は
コチラ）しかやってなかったので、これにはちょっと驚きました。エノールとカタリナが出会う発端となる事件の渦中といった感じ。
場違いに美しいルクス・ルキスと瀑布の音が好い演出
やばい、初っ端から泣きそうだ(´；ω；`)ヴワァ…短いプロローグでしたが、カタリナとエーデルワイスの絆の深さが窺えるシーンでした。続いてOPとなるのですがコレがまた好い！！(*゜∀゜)=3歌詞の日本語訳も出てて、お伽噺のような不思議な世界を語り歌っていることが分りました。雰囲気の好さがずば抜けた作品のよもよう。
カタリナ編、第一章スタート
物語りはカタリナ視点（一週目はカタリナ視点？）で続き、暗転の後エノールとカタリナの出会いが書かれた後、第一章に突入となります。心身ともに衰弱しきったカタリナでしたが、エノールの看護もあって徐々に力を取り戻していきます。エノールって、あっけらかんとして惚けた感じの強いキャラだなぁ（ーдー;）今のカタリナには有り難いキャラかも知れませんけどね…訂正、有り難くないかも？…いやいや、カタリナさんも意外に眼福だったや( ゜∀゜)=◯)`Д゜)・;'モそんな訳で見かけによらない野生児っぷりを発揮し、カタリナを赤面させたりして思い悩む暇を与えません。もっともあんまり足踏みをする人物じゃない（内心はどうであれ）みたいですけどね、カタリナは……ひどく実直で誠実だ。鬼教官でもありますが（ーдー;）
いよいよ本番、第二章に突入
お？MAPに矢印とメンバーが追加されとる。有り難し！！(`・ω・´)
MAP中央の円はテロメアの大樹の切り株だとか。タイトル画面で何度も見てるけど、凄いな（ーдー;）この辺は体験版ver.1（感想はコチラ）と変わりないようす。アルニタク……相変わらず愛らしいぜ(*´Д`)ホワワーン姉弟漫才の旅芸人ズと出会った後は、一路ファムスールへ。そこでちょっとしたイベントの後、日々の生活が再開（一時的な平穏ですが）されました。続く第三章に突入すると、体験版ではカットされていたお話しがちょろっと出てきます…体験版ではサッパリだったけど愚弟ロッドの重要性が一気に増すイベント。そういえばちゃんとしたノルドーレンのお伽噺はコレが初めてだ。姉であるティアのトコロでも重要な話しが明らかになります。第四章も同様にカットされていた部分が沢山ありました…半数以上の都市で問題が発生しているもよう。この国（大陸に一つだけの国だけど）はかなり深刻な状況に陥っているようですな。
ついに「姫会議」始まる
千年目の建国祭に沸き立つ街を眺めつつ（´・ω・`）なエノールを励まし、一姫の統治するルイヴィークで姫会議が行われるもよう。意外な人物も登場…正直、あんまり意外でもないけど（話しの流れ的にね）…そんなこんなで6人の姫が一堂に会します。議題はお伽噺の魔女が復活したという噂について。ヌエ的性格の持ち主であるリフィンベルって意外に切れ者？まあ、場を混乱させるのが趣味っぽいけど。「姫としての自覚」がどんなモノで、どんな意味を持つのかも分らんのですけどね。会議の内容もこれまた困ったお話しで、夏向きの怪談じみたり、ミステリっぽさまであったりと（ーдー;）カタリナの投じた一石（エノール）は意味があったのかなぁ？と思ったらゲームオーバー。エノールが死んじゃいました( ゜д゜)ポカーンしどけない肢体が死体に(´；ω；`)ヴワァ…くっ、DEADEND有りですか。どちくしょｗｗｗｗｗ（T皿T）
ENDロールの後、こんな画面となります
シナリオの進行度が一目で分かる仕様ですな。まだオマケは開放されていないので、もうちょいガンバですorz