さんより2009年7月24日に発売される最新作『きっと、澄みわたる朝色よりも、』の体験版の感想しょの２．で御座います。
前日のアレから一夜明けて
かなりショッキングな再会にめげてしまいそうな主人公でしたが、何とか持ち直し前向きな行動を開始します。笹丸ふぁいっと！な感じ。そして次に食事のシーンなのですが、無闇に美味そうな和食に涎が…起きてから何も喰ってないから尚更キツイ。マジで結婚してくれwwwと言いたくなりました。主人公め、羨ましすぎるorzそれはともかく「樫 春告（かし はるつげ）」と「夢乃 蘭（ゆめの あららぎ）」を交えての華やかな朝食となります。囲炉裏を囲んでの食事みたいですね。
ああ、コレが例の一幕な訳ですね？結構な回数クリックしましたよwww
少々刺々しい部分もありますが会話もそれなりに弾みます。主人公のニブチンっぷりも良く分かりました…色事方面は壊滅的ですな。察しが悪い（まあ、良いとも言えませんが）訳でも、配慮が足りない訳でもないんですけどね。言うならば…ズレている、しかも激しく…そんな感じ。主人公の過去にあった何かが、それに拍車をかけている様なのですが…一体何があったのやら。次は登校シーンとなります。美味そうな筍が生えそうな竹林を抜け登校する際、ひよと暫しのトークが楽しめます。何やら妙に引っかかる台詞もあるし、何でひよが芸術家の卵が通う学園に居るかも良く分かりません…恐ろしく単純な理由が有りそうですけどね。学園に着いた時にした、ひよの歓迎は心に染みる好いイベントでした。そして学園生活初日となるのですが…
なっ、何を言っているんだ？ゴクリ
ざわっ…ざわっ…この先生と主人公はとても相性が良さそうと判明。脱線に歯止めが掛からないのを好いとするならば、ですけどね。最初のインパクト以降は特に何事もなく終了。でも寮に戻るとお笑いイベントとなります…ひよの妙な気遣い（違うかもしんない）にノーサンキューを言いたい気分。まあ、正直もう少し色気ある展開でも好いような気もしました。翌日の休日には寮の掃除や洗濯などなどをする事に、あそしてイロイロ有って学園に行く事になる主人公。そこで最後のヒロイン（かも？）「若（わか）」に出遭うのですが…物凄く不毛なトークが長時間続きます。イロイロ最悪だ！！この娘。まあ、ちょっとは可愛いトコロもありますけどね…耳とか耳とか耳とか(*´∀｀*)ホワワーンまあ帳消しになるほどアレな娘だったりします。いきなりバイオレンス過ぎて笑った。その後はマッタリと昔話を楽しみ、余韻を噛み締めつつ進めると…今度はひよが物凄く積極的…余韻霧散orz緩急利いたイベント盛り沢山で腹が捩れました。でも長い友達イベントはノーサンキュー！！…リアルで洒落にならない自分は如何したらorz分かる、分かるぞ主人公。その気持ち良く分かるぞぉ（T皿T）そして時間は流れて…秋といえば学園祭のシーズン。夢見鳥学園も伝統行事である「彩生祭」が開催されます。
ルールの説明に、さりげなーく春告が使われていたのはGJ！(*´Д`)ハァハァ
性格や態度はアレだけど、乳に罪はない。さて、乳はさて置き、この時を待ち望んでいた笹丸君は行動を開始します。と言うところでOPムービーとなりました。その後、場面が変わると…
何気に結構酷い主人公のモノローグ
赤くなったり青くなったり忙しい「青姉妹（あおしまい）」登場。この学園は変わり者の巣窟か？でも良く分かんない理由で自信満々なトコロが妙に可愛い(*´∀｀*)ホワワーンちなみに姉妹の前にも、サブキャラ二人が登場しています。
彼は常に本気なのですが…このゲームではピエロ（´；ω；｀）ヴワァ
そして怒られました
「半 宣雄（なからい のぶお）」と「人 玲人（じん れいじ）」の二人も登場。この学園は不良には住み難い環境のもよう…もっとも流石に変態行為の片棒を担がされているとは思うまい…知らぬが花ですなぁ。まあそんな感じで割りとどーでも好い人達も登場。実際扱いもそんな感じ…四君子の関係改善には役立ちますけどね。その後は本筋である彩生祭の準備を続ける事となります。そうなると嫌でも出てくるのが、生徒会メンバーの若（wを限りなくbに近づけて呼んでやりたい）となります。それにしても、まさか専用の歌まであるとは愛されてるなぁ。続くシーンは準備をする間に、徐々に徐々に四君子としての繋がりを取り戻していく展開。お互いがお互いに敵わないと想い合うことで成り立つ不思議関係。その行く末は如何に？と言ったトコロが本作の肝でしょうか。まだまだ続くようだけど、今日はこの辺で終了とします。
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きっと、澄みわたる朝色よりも、 まだ体験版の途中だけど、 |