先週の土曜日、甥っ子いおリンの初運動会があり、
ここ最近、まったく使っていない有休を消化しなくっちゃ♪
と、お休みとって“参加”してきました
参加???
そう!参加
いおリン出場の“親子競技”
“とと”も“かか”も出たくないって言うんで
「じゃあ、アタシ、出てもイイ???イイ???」
と、手を挙げた
しかし、引き受けたはいいけど、始まる直前にぐずり出して、
結局アタシ一人での出場なんてことになったらどうしよう・・・
と、超ドキドキ
たんぽぽ組さんの集合がかかり、入場口に集合
そこでやっと競技内容の発表
運動場の真ん中までいおリンと走って行き、そこにある風車を取って、
紐の付いた段ボール箱にいおリンを乗せ、
引っ張って運動場を走るというもの
風車までは走ってくれそうだけど、箱に大人しく乗ってくれるかどうかが
とっても心配でした
入場口に並んで待っている間も逃げられないように抱っこしていたけど、
待ち時間が長すぎて、「下ろせ!下ろせ!」とイゴイゴ、ウゴウゴ
流れている音楽に合わせて歌ったり、踊ったりでご機嫌とって、
出場前にすでにグッタリしてしまったオバちゃん
いよいよアタシ達の番
元気よく走りだしてくれたはいいけど、いろんな色の風車があって、
一つに決められないらしく迷ってるいおリン
しばらく待ったが、決まりそうにないんで、オバちゃんが
「ハイ!これ!!」と選んであげて
段ボールに乗っける
よし!引っ張って走るよ~~と言ったものの・・・
いおリン、重すぎ( ̄(エ) ̄)
みんな、軽々ひっぱてるから、油断してた
いおリンをみんなと同じと考えていたオバちゃんがアホでしたわ
なんせ、上のクラスの子よりデカくてね・・・
とてもまだ、2歳になってないとは思えないデカさ
いや~、引っ張るのにものすごく力がいりました(;^_^A
しかし、無事ゴールで、いおリンとオバちゃんの“親子競技”は
終了したのでした
終わってから教室に入ると、頑張ったご褒美に先生から一人ずつ
メダルをかけてもらって、小さいバドミントンとキムラヤのバナナロールを
もらって解散
園児一人ずつに
「○○ちゃん、はい、ようがんばったね」
って言いながらメダルをかけてた先生
スゴイっす
あんなに沢山いる園児の名前を一人ずつ・・・
アタシならおぼえられんかも
いおリンもちゃんと
「いおりクン、がんばったね!」って言ってもらえたよ
「来年も、お義姉さん、お願いしますね」
と、かかに言われたオバちゃん
「まかせとけ!!!」
来年は、パン食い競争とかやってみたいな
カメラ構えた父兄が沢山いる中、
うちの弟夫婦も、親バカっぷりを発揮しておりました