緑の指は永遠の憧れ

亡きお姑様から畑を引継ぎ、この春から右往左往しつつ作業開始。
覚え書きを兼ねアタフタぶりを記していきます。

今頃植えました

2017-11-13 15:15:27 | 
3日に植えた玉ねぎ。

毎年、『今年こそは自分の力で』と意気込んで

玉ねぎの種をまくのですが

どうもやっぱり一足遅いようで

植えどきになってもか弱すぎて掘り起こすのがかわいそうすぎて

結局近くのホームセンターで苗を買いこみます。

で、これを〜と思って畑に行くと、隣の畑の叔母様が

『おれ作ったの余ってっから、採ってきて植えろ〜』と言ってくださり

又その苗が残り物といえども、そこいらのホームセンターの苗よりも

いいものですから、ついついお言葉に甘えてごっそりといただき

結果・・・お金を出して買った苗を余らせてしまうのです。


だってさ〜、毎年叔母様

『おれも年だから、今年でもう終わりにする。
来年は苗もつくんね〜がら』とおっしゃるんですもの。

じゃあ、苗は自分でなんとかしなくちゃと思うじゃないですか。

でも作ってんですもん。



・・・というわけで、余った苗、どうしましょ?

と焦りながら時は過ぎ

やっと昨日お父さんが空心菜の後をうなってくれたので

今日しかない!と

夕闇迫る中、捲れ上がって背中がベロンと見えてしまうトレーナーのすそを引っ張りながら

どいどいと畝を立てマルチを張り植えつけました。

今朝は寒くなるとの予報だったので

藁を敷いて、不織布でトンネルもかけました。

霜が降りてましたねぇ・・・


でもなんとか大丈夫そう。

果たして大きくなるのか!?

またチビサイズの玉ねぎを育ててしまうのか!?

結果や如何に!乞うご期待!




久々の晴れ間

2017-11-04 09:25:15 | 
昨日は久々の晴れ間で
やっとのことで、畑2号をトラクターで耕していただけました。

いつも本家のおじさんが、隣の分とまとめて
が〜っと耕してくださるんですが
今年は何しろ雨ばかりで、土が乾く暇がなく
玉ねぎが〜〜〜とヤキモキしながら待っておりました。

周りはとっくに植え終わってるし・・・
また植えどきを逃してしまう〜・・・うう。

近所に親戚3軒ありまして(いわゆる本家分家)
協力し合いながら畑やら何やらをやっています。
昔は田植えにも駆り出され、みんなで一斉にわいわいやってたものですが
最近はそれぞれの家の若者たちが大きくなってきて
我が家の労働力はあまり当てにされなくなりました。
ちょっと寂しいもんです。

昨日は久々に3軒集結。
と言っても、若い人は忙しそうで
年長組だけでしたけれど
みんなでワッセワッセと
一気に畝を立て、玉ねぎを植え付けました。

なんたってまた雨降るってことでしたからね。

は〜。終わって一安心。

あとは去年みたいに(あ、今年か)
玉ねぎが育たないってことがありませんようにと
念入りに考えて
石灰に堆肥に肥料を撒いておきました。
去年より2割増しくらいな感覚?

どうなりますかねぇ。