緑の指は永遠の憧れ

亡きお姑様から畑を引継ぎ、この春から右往左往しつつ作業開始。
覚え書きを兼ねアタフタぶりを記していきます。

いろいろ気がかり

2015-06-17 18:02:06 | 
うーん。。。

病気がいろいろ出てきました。

キュウリがいきなり、1本しおれた。

前の日までピンピンしてたのに。



そんでもってトマト。

いちばん手をかけたけど。

なんだか、実の下のほうが黒くなって、しぼんできた。

けっこうショック( ;∀;)


蕪は育ちすぎ、小松菜は虫に食べられ

枝豆は、もぐらに地下から食べられる。

ため息でますわ。

トマトの雨よけその後

2015-06-05 14:34:14 | 
トマトの雨よけを、自宅にあるものを使って建てたところ
その日の夜の強風で、南側半分のビニールが
パッカーを残して切れてしまい
朝見たら、ふ~わふわとたなびいておりました。
やっぱりハウス用のやつじゃないとダメかぁ。

とりあえず、実がなり始めた大玉トマトの方は
雨よけがまだ役に立っているので
南側の畝のミニトマトが大きくなる前になんとかしなければ!

いろいろ植えて、毎日見てると本当に楽しい。

今までばあちゃんに任せっきりだった
・・・と言うか手を出せなかったからよく分からなかったけど
花をつけたままの小さなきゅうりが育っていく様は
実に可愛いしいじらしい。
トマトはぷっくりと艶めいて
かぼちゃの花はなかなかキレイ。

雑草の花でさえ、きれいだなと思ったり
イチゴの葉っぱの見事さに
来年こそは葉っぱよりも実をならすぞ!と意気込んだり。
ポットに蒔いたスイカが、途中から大きくならないなぁと
毎日なんとなく話しかけてみたり。

畑仕事を始める前は
ほぼ毎日パソコンの前に座っていたので
今はおしりの深いところと、後ろ太ももの筋と
手の指の節々が凝ってるなって感じがしますが
それ以上にご飯がおいしい♪
カラダを動かしてる実感があります。

そして害虫を自分の手で駆除することで
なんというか・・・かっこつけてるみたいだけど
命の重さというものをあらためて実感したりしています。

モンシロチョウが卵を産んで
私はイモムシを割り箸でつまみ上げては
靴底でつぶしていくのですが
その時のブルリと震えるような
いつまでも慣れない申し訳なさというか
どれが悪くてどれがいい命なんてないんだけど・・・なぁ。
というような、なんともいえないやるせなさを感じています。

かといって食べ放題に食べられるキャベツを放ってもおけないし。

『感謝して食べる』ということが身に沁みます。

この感覚はやっぱり何年かすると忘れちゃうのかしら?



雨が降りそうになって慌てて雨よけ

2015-06-04 02:08:58 | 
ずっといいお天気で、畑もすっかりカラカラ~。

ちょっとは降ってくれよ~と、ご近所さん達に会うとその話。

困っちまうわな~。
水やり大変だ~。
ホントな~。ちっとは降ってもらわねとな~。

さてさて、いよいよ雨が降るとの予報。

ものぐさ太郎な私は、連日のピーカンお天気に、
はじめてのことなので、いったいいつ雨よけをすればいいのか悩みつつ
トマトの雨よけの骨組みだけ作って、
肝心のビニールを掛けずにすっかり放置。

うだうだやってる間に、トマトの第1果はピンポン球くらいになりました。
そろそろビニール掛けねば!と1人で孤軍奮闘。
基本的に家にあるものを使って即席ビニールハウス風。

なかなか本格的に見えるじゃな~い?と自画自賛。

いよいよ雨が降って来て、うんうんいい感じ。

そのうち風が出てきて・・・バタバタバタ、揺れる揺れる。
不安でいっぱいになり、支柱を増やしヒモで柿の木につなげときました。

吹っ飛んだら大変だもんなぁ。
住宅街に行っても、
または苗が青々として来た田んぼに入っても大事だ。

あんまり強風に遭いませんように!
・・・なんて思わずお祈りしてしまうけれど
我が家はどうやら風の通り道らしく
家が揺れるほど風が吹くことも珍しくないので
この即席ハウスがいつまで持つのか・・・心配です。

二畝のトマトに雨よけをしたので
風が抜けていくようにと
ビニール屋根の真ん中(ちょうど畝の間に当たるところ)は
30センチ巾くらい開けてるんだけどな~。

朝起きたらなくなってたなんてことにはならないように
もうちょっと考えてみなくては。