発泡まみれは、セクシーポーズのためざんす。

　おばんどす～～～。疲れたどす～～。残業だったどす～～。

　月末じゃったからのぉ。忙しかったのじゃ。
晩御飯を食べる気にもならん。
酒飲んで、寝るべ。…と、今まではそうだったが、
なにせ禁酒中

　これはチューハイなのじゃ、チューハイ様なのじゃと、
念を送って午後ティー・スペシャルを飲んでおる。午後の紅茶バンザイ！！
カムカムレモンティーに毎日お世話になっとるよ。
糖分取りすぎじゃ。
コーヒー党の、にゃー太を、はまらせた憎いやつよのぉ。

　ところで、日曜日のホットプレート・ビビンバのオコゲは、
うまかったぞ～～～
　それにスーパー銭湯で、腹のキズのお披露目も済ませたぞ
医者から、キズ口綺麗だし、小さくて済んだよと言われたが、
そんなものは実は気にもしてしない、にゃー太なのじゃ。はっ、はっ、はっ
　
　キズのことよりも、
ブログライダーが使えんことのほうが気になるのじゃ～～～

　どーもうまくいかん。
　教えてＧＯＯ！！には、にゃー太とぴったり同じ質問があったが、
回答はＧＯＯに聞いてみたら…だった。
　やっぱ、聞くしか無いのか？ＧＯＯさまよぉ。
それともあまりに初歩的ミスなので、
ＧＯＯお代官さまからのフォローもないのかのぉ。
お願げぇしますだ、お代官さま。娘(プリプ)は、差し出す訳にはいかんが、
教えてくだせぇ～…けほっ、けほっ。

　お代官ごっこはこのぐらいにして、今日は昨日チラッとお見せした、
プーリップ達の居場所の話題に、移ってみるか。
↑おお～～っ、今日は寄り道が少ないぞぃ。

　みなさん、初プーリップをお迎えしたとき、何をしましたかぁ？

　１.服やアクセを購入した、または作った。
　２.すぐにカスタムしちまった。
　３.写真を激写しまくった。
　４.うれしくて、ずっと眺めまわし、かわいいーね
　　かわいすぎるねーと話しかけてた。
　５.とりあえず、服を脱がせて、パンツの有無と柄を見てみた。

　にゃー太は、ご想像どおり、５だすっ、ご・ば・ん！
ひどいやつだす。ええ、わかってます。
でも、確認せずにおれますかいな。

　にゃー太の初箱出しはグレッジャちゃんでござんした。
グレッジャごめんよー。セクハラオヤジで
もちろん、かわいいオパンツで、大満足だ。
でも、できるなら、ブラもつけてて欲しかったざんす。
いま一番欲しいのは、人間用の豪華なブラとオパンツの
プーリップサイズが欲しいっっ！！
ＳＤさまならあるのに、なぜにプーリップサイズは無いんざんしょ。
探しきれてないんかいな？

　で、しばらくは、４番の状態が続いたのであった。
母の視界に入らぬよう、控えめにジレッジャと語っておったさ。
おおっぴらにすると、…ついにきたか。と、誤解されてもいかんからのぉ。

　二週間もすると、棚にじかに座らせてるグレッジャが、
かわいそうになってきた。←おおっ～このあたり、
もうプーリップの世界にどっぷりなのさ。

　友人はみんなドールに関心がないので、帰って来いよ～～？と、
遠まきに警戒されている頃じゃった。

　で、何か座らせてあげるものないんかな？っちゅーことで、
いろいろ店を探したさ。プーリップサイズの椅子を。
…無かったのさ。雑貨屋にも、百均にも。ネットでも気に入るのがなかった。

　でも、オークションでソファが出ているのに、気づいたんだのぉ。
すごいぞー。ソファって…作れんの？
　購入意欲よりも、創作意欲が湧きに沸いたさ。

　で、初製作が、これざんす。

　初製作にしては、見てくれはマシで…ないかい？
気に入ってるのは、背もたれのラインじゃ。
おお、この画像ではわからんのぉ。

このラインじゃ。
肘掛も、それに合わせて大きさを変えてみたりした。

　材料はオークションで出品してる方の表記を見て、
適当に調達してみたのじゃ。

　スタイロフォーム？なんなんじゃ？それは。
ネット検索したら断熱材だというのが判明したので、
ホームセンターへ買いにいった。畳一畳の大きさで販売しておった。
こんなに、いるかいっ
　すぐ諦めた。で、これでもよかろうと、手にしたのは発泡スチロール。
スチロールの分際で、えらく高い

　ちっとだけ買って、あとは会社で調達した。
頂き物のハモ寿司が入っていた箱じゃが、
洗って天日干ししたら問題なかろう。
ちと、昆布くさいが。←昆布も入っておった

　接着剤も店員に教えてもらい、すぐに製作にとりかかった。

…そして大失敗。発泡スチロールをヤスリにかけるとポロポロになった。
でも、畳一畳のあやつを買うわけにはいかん。
どこに置くのじゃ。敷いて寝ろとでも？

　カッターで削った、削った、削りたおした。
母がそんなに削ったら、無くなるんとちゃう？
と、聞いて来るくらい削った。一日中削っておった。

発泡まみれになった。くしゃみはご法度。雪が舞う世界になっちまう。

　で、削りたおして、気がついた。
肘掛が短いどう考えても極端に短い
大雑把につくった設計図のせいで。

えーい継ぎ足しゃいいんじゃぃ！！
………どうにかなった。

　後は適当に綿を入れて、布を貼ってみたら、
あーら出来ちゃった。

　これは、母や友人達に褒められた。褒められまくった。
すんごい、うれしかった。
友人は、売れるんじゃない？と眼を輝かせていたが、
売るつもりはない。
　
…そして、二度と作る気もない。

　あんなしんどい事、二度とできんのぉ。にゃー太には。
オークションにたくさん出してる人は、尊敬するざんす。
いや、もしかして畳一畳のあやつは作りやすいのかいのぉ。
だとしても、やっぱり尊敬ざます。量産できるのは。
　
　ここで、昨日に引き続き、セクシーショットじゃ

硬い。表情が硬いよ、グレッジャ。
やっぱ、あーたには無理ざんすね。

　このポーズをさせたくて、削りに削って作りあげたことは、
友人はもちろん知らないのじゃ
ますます遠巻きに見られるでのぉ。

　では、今日は、これまで～
ばいび～～