WinOS付属システムイメージ作成失敗

【追記】2019/01/20

「コントロールパネル」－「システムとセキュリティ」－「バックアップと復元（Windows 7）」

の［システムイメージの作成］でバックアップを実行すると『RPCサーバーを利用できません』

（０x８００７０６ＢＥ）となり失敗する

【原因】

結論からいいます

『Windows 10 April 2018 Update [1803_17134]』32bit OS の仕様です（64bitは問題ありません）

つまり

『32bit OSでは今後サードパーティ製のソフト（アプリ）を利用するしかない』

ということになります

（そのうち64bitでも利用不可になりそうです。この機能は現在『非推奨』になってますから）

・・・・・・・・・と思っていましたが

『Windows 10 October 2018 Update [1809_17763]』32bit OS 問題なし

どうなっているのか・・・分からん・・・MSさんどうしたの？

［補足］

「イベントビューアー」に必ず下記のエラーが存在します（多分）

ログの名前:Application／ソース:Application Error／イベントID:1000／レベル:エラー

説明:
障害が発生しているアプリケーション名: wbengine.exe,バージョン: 10.0.･･･,タイムスタンプ: 0xa･･･
障害が発生しているモジュール名: ntdll.dll,バージョン: 10.0.17134.･･･,タイムスタンプ: 0x9･･･
例外コード: 0xc0000005
障害オフセット: 0x000･･･
障害が発生しているプロセス ID: 0x･･･
障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01・・・
障害が発生しているアプリケーション パス: C:\Windows\system32\wbengine.exe
障害が発生しているモジュール パス: C:\Windows\SYSTEM32\ntdll.dll
レポート ID: xxxxx･･･
障害が発生しているパッケージの完全な名前:
障害が発生しているパッケージに関連するアプリケーション ID:

「wbengine.exe」これを64bit版からコピーして入れ替えたらどうなるかな？

多分だめだろうな・・・OSクリーンインストールする覚悟があれば・・・

面倒なのでフリーのソフトを利用した方がいいですね！

『Fall Creators Update』までのエラーは『イベントビューアー＝Win10＝（２）』の

［ログの名前:Application/ソース:Microsoft-Windows-CAPI2/イベントID:513/レベル:エラー］

を参照してください

以上