愚者雑記

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魔法科高校の劣等生-インベージョン編<26巻>-

2018-08-14 | ラノベ

今回の話は、次回への「種蒔き」「仕込み」といえる内容でしたが

私的には面白かったですよ

ではいつものように・・・

 

〇USNAスターズ

「おもしろい」事に・・・失礼「大変」な事になっているようで

どこまで『パラサイト』の浸食が及んでいるのやら・・・

以前は『パラサイト』の総数が分かっていたけど今回は不明かな!?

『パラサイト』の数にも依るけど軍及び政府要人が『パラサイト』化されるのかな?

(いやぁしかし、そこまで「アホ」でもないよね?ねっ!USNAにもまともな人はいるよね!?)

もし仮にそうなったら『マテリアル・バースト』の標的になるかな?USNA首都攻撃!みたいな?

 

〇ベンジャミン・カノープス少佐

少佐の考えは「那辺」に・・・ありや?なしや?

『乞う!ご期待!』的な?

 

〇佐伯広海少将閣下

最近随分と年を取られたような・・・と思う程の『ボケ』かたですね

大丈夫ですか?老婆心ながら一言

『そろそろ退役されたらどうですか?』

 

〇九島光宣パラサイト

九島光宣の自我によって『パラサイト』を従えていたけど

自我が崩壊したようだから・・・『パラサイト九島光宣』の完成かな?

 

〇新しい戦略級魔法とその使い手

前提条件として「これまでの設定が有効である」として妄想すると、という事になる

(何故か?言わなくても賢明な読者諸氏にはお分かりの事と思う)

・鍵になる言葉(フレーズ)

「・・・『トゥマーン・ボンバ』は複雑すぎて簡単には使えない

「使えそうなやつには心当たりがある。そいつが新たな『使徒』として・・・」

「やつ」「そいつ」「名乗りを上げる」・・・

これらから「四葉家」以外の人物と予想される

それで問題になるのが「『真夜様』の許可がとれるのか?」である

「簡単には使えない」から「簡単に使えるように簡略化する」だろうと予想する

多分『トゥマーン・ボンバ』のチェイン・キャスト部分だと思う

それを『アクティブ・エアー・マイン』の要領で『変数部分を定数』に置き換える事により

簡略化して効果範囲を戦略級の範囲まで拡張するのかな?多分

じゃあ元になる魔法はというと・・・

『トゥマーン・ボンバ』は『水と爆発』だから『水と爆発』で思い出すのは『爆裂』かな

『爆裂』に簡易型擬似チェイン・キャストを加えることにより戦略級にする

これだと「四葉」の魔法師には対処できるだろうし

然したる脅威にもならないだろうし『許可』されるだろうと思う

達也が「やつ・そいつ」と呼びそうな人物は「一条将輝」位だろうし・・・

ということで、戦略級魔法師「一条将輝」戦略級魔法「爆裂(?)」と妄想します

※魔法については会話部分のみ読んでそれ以外は読まないので間違っているかもしれません

 

こんなところかな

次回は『急転編』で「急展開」するらしいので少しだけ妄想してみようかと・・・

・急転

物事の様子が急に変わること/何かが大きく変化すること

例えるなら

「今まで戦っていたのに同盟しました」みたいな・・・

・急展開

状況が俄かに大きく進展すること

例えるなら

「今まで戦っていたのに同盟しましたので共通の敵を倒そう」みたいな・・・

ということで

1.大亜連合と新ソ連が同盟して共通の敵を倒そうとする

2.USNAが嘘を発表する

『USNAの魔法師が日本の四葉家に身柄を不当に拘束されている

速やかにUSNAに身柄を引き渡すように』まぁこんな内容かな?

3.パラサイト九島光宣が桜井水波を人質として司波達也をおびき出す

以上

 

おしまい



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