(2016年10月撮影)
JR尾張一宮駅から、真清田神社方面へ散策いたします。
一宮も大垣や岐阜と同じく繊維の街で、商店街も大規模です。
洋裁学校風味なTU-TA-YA
こちらも繊維関係の建物でしょうか。窓枠が連続した意匠は大垣でも見かけまして、当時の流行だったのでしょう。
いよいよアーケードへ。
三重県津市の大門商店街と同じく、静かな時間が流れておりました。
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(2016年10月撮影)
養老鉄道の東赤坂駅から、東海道本線の美濃赤坂駅までポコポコと歩いてみました。約2.5kmほどの距離。
東赤坂駅付近は田んぼと住宅が点在するのどかな町並みですが、美濃赤坂駅に近づくにつれ、ぐっと街並みが古くなってきます。
新川橋駅近くの美濃路沿いのような商店も点在
赤坂港跡にて。赤坂港会館が改装中でした。
この付近は古い街並みの宝庫。
海南 . . . 本文を読む
(2016年10月撮影)
お城に行く途中にあったプリンセス洋裁。
大垣城そばの飲み屋街へ。
ネーミングは御城!そのまんまです。
内部は意外と明るいです
以前に探訪した、西銀座JRセンターと似た雰囲気の階段
自治会の掲示板も公団住宅風味でレトロ
お城もしたから拝見
ふたたび商店街の方へ。いい感じのビリヤード場がありました。
この界隈 . . . 本文を読む
(2016年10月撮影)
岐阜県の大垣市が香ばしいと聞き及び出かけてまいりました。
大垣駅はJR東海道線の他、養老鉄道(旧近鉄養老線)も通っており、
電車も昭和後期の近鉄カラーで懐かしい感じ。
「養老」という元号がかつて存在したそうで、1300年記念のイベントが養老公園で行われたそうです。
早速駅前をポコポコ。ちょうどお祭りで歩行者天国でした。ビルも昔ながらの長屋でいい感じ。
一宮 . . . 本文を読む
(2017年4月撮影)
梅屋敷は京急蒲田駅のお隣で、6年ほど住んでいたのですが昔ながらの商店街が
にぎやかで、とても気に入っている町の一つです。
京急沿線では、雑色、糀谷、梅屋敷、大森町、平和島は駅前にある程度の規模の商店街があり、
特に雑色、糀谷、梅屋敷は複数の商店街が連なって1km程度ありなかなか歩きごたえもあります。
梅屋敷もも高架駅になって久しいですが、1軒だけ残った洋品店。
再開 . . . 本文を読む
(2017年4月撮影)
都営地下鉄新宿線の東大島駅と、メトロ東西線南砂町駅のほぼ中間に、
「奉仕ストア」というマーケット型商店街があると聞き及び出かけてまいりました。
こういった市場型商店街は横浜市内に多いのですが、都内でもだいぶ減ってきましたが
いくつか現存しています。
ただ、こういった市場型商店街が都内でどこにどれだけあるかは全くもって不明で、きっと探せばまだまだ
あるのでしょう。
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(2017年7月撮影)
東急蒲田駅にあります東急プラザ蒲田の屋上に、屋上遊園地があると聞き及び出向いてまいりました。
1968年(昭和43年)の開業。
ここはビル全体が2014年にリニューアルされたのですが、いまや貴重な遊園地も無事復活を遂げておりました。
背景のタイルとマッチした「かまたえん」のロゴも誇らしげ。10時から18時の営業(12月-2月末の冬季は17時まで)
いい感じの観 . . . 本文を読む
(2010年10月撮影)
かつて、JR阿佐ヶ谷駅のすこし南、地下鉄南阿佐ヶ谷駅の南側に公団の「阿佐ヶ谷住宅」という
平屋型&低層階の住宅がございました。
現在はすべてクリアランスされ、跡地は高層住宅(プラウドシティ阿佐ヶ谷)になっております。
2010年当時、既に再開発がささやかれていてもうすぐなくなると聞き及びましたので
出かけてまいりました。
そこは昭和40年代そのままの古き良き住宅 . . . 本文を読む
(2007年10月撮影)
高萩市と聞いても茨城県民でもあまり馴染みの無い地名かもしれませんが、
日立市の北、いわき方面へ電車で15分ほどの街です。
2002年までは日本加工製紙という中堅の製紙工場も稼働していたそうで、企業城下町でもあったようです。
ということで常磐線で高萩へ。当時、普通電車は415系電車というコクテツ型が走っておりました。
駅舎は大正15年に改築されたもので、90年以上 . . . 本文を読む
(2015年10月撮影)
ほんちょう通りを進み、本町通4丁目交差点近くにて。いい感じのお菓子屋さん。
交差点を左折し、仲通1丁目の交差点をまっすぐ進むと潮田(うしおだ)マーケットが。
店内は南米系のお店が営業しているようです。
潮田マーケットの少し先の角にはいい感じのたばこ店も。
再び本町通4丁目交差点へ。交差点かどにあるおもちゃの「たまや」
少子化で駄菓子屋やおもちゃ屋 . . . 本文を読む
(2015年10月撮影)
京急鶴見駅から鶴見川の方へに3-4分ほど歩き、潮見橋ますと、鶴見本町通り(つるみほんちょうどおり、と読みます)という
昔ながらの商店街に到達します。
ここはバス通りで偶然発見したのですが、駅から少し離れているにもかかわらず、歩道部分が屋根付きのセミアーケート゛
となって、昭和テイストあふれる商店も随所にあっていい感じになっておりました。
潮見橋を渡りますとアーケード . . . 本文を読む
(2017年1月撮影)
大牟田の新銀座の散策、まだ続きます。
屋根がなくなってしまった通りも。アーケードは鳶作業で費用も高額ですから、修繕はかなり大変ではと思います。
平日の日中ですが全く人通りもなく。。。
そんな中、かなり昭和な美容院を発見!
窓枠や窓ガラスのデザインから、昭和20年代のものと思われます。。
かつてはおもちゃ屋さんも
はがれかけてしまった看板
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(2017年1月撮影)
久留米とありましたが大牟田の誤りでした。訂正いたします。
JR久留米から西鉄電車でひと駅、新栄町駅へ。
駅前には現代的なアーケードがありましたが、平日のお昼間という事もあってか閑散と。。
まずはお目当てのガード下食堂へ。残念ながらやっていませんでした。
最近廃業したようですが、我々が訪れたときはプロパンガスボンベもあり、一足違いであったようです。
ガー . . . 本文を読む
(2017年1月撮影)
豊後高田を後に、久留米を経て嬉野温泉へ。
武雄温泉駅からバスで嬉野温泉へと参りました。
バスターミナルは観光案内所などもあり、建物は昭和テイストムンムン。
これで売店とか蕎麦屋とかあれば最高なんですが(笑)
宿へ向かうまで街並みを散策。
温泉街の周辺は郊外の住宅地、なのですが温泉街のある地帯は昔ながらの町並みがポッカリと旧市街地のごとく残っておりました。
家 . . . 本文を読む
(2017年1月撮影)
豊後高田の旅、もう少々お付き合いください。
宇佐から豊後高田へやってまいりました。昭和を全面的に押し出した街です。
そこかしこが昭和テイストムンムン。レプリカや復元ではなく、モノホンです。
平日の日中ということもあり、ゆるい空気が。
ラジオ商という商売もまた昭和ですね。
スタンドも実際に営業はしていませんが、うまく再現されています。よくまあ昔のポ . . . 本文を読む