桂ストアを後に、芹が谷銀座へ向うために杉田駅へ。ここから歩いて京急の新杉田駅へ向いまして、そこかららさらに上大岡駅まででて、そこからバスで芹沢銀座へ。
根岸線の杉田駅と京急の新杉田駅は数百mほど離れてるんですが、その間が香ばしい商店街になっておりました。これは偶然の発見でありました。
聖天橋センターという名称だそうです。
「セ」の文字が傾いてしまってますが、その他の文字もよく見ますと微妙に . . . 本文を読む
六浦日用品市場を後に、大船駅行きのバスで本郷台にある「桂ストア」へ向います。地図で見ますと南河内バス停の目の前であることがわかり、そこで下車。
訪れたのは15時頃だったんですが、晩秋で日も早いこともあってすっかり夕日のムード。
軒下から。西日とあいまって眠そうな光景です。(そういえば「眠そうな町」という時間が止った町並みの写真集がありました)
裏手には手作り感あふれる看板も。かつて . . . 本文を読む
横浜近郊には、磯子の「浜マーケット」「丸山日用品市場」・山手の「千代崎食品市場」・本郷台の「桂ストア」・上大岡の「芹が谷銀座」などなど、香ばしい昭和マーケットが多数存在しているのですが、徐々にご紹介して参ります。
どうも、東京は商店街が、神奈川横浜近郊は市場が香ばしい様な気が致します。都内ではマーケットや市場というのは、あまり見ない気が。
さて、今回は京急の金沢八景駅と六浦駅のほぼ中間にある . . . 本文を読む
今回は、京急蒲田からひと駅南にある、雑色駅西側付近を散策致します。
墨田区と並び、大田区も昭和テイストあふれる建物や商店街が良く残されています。
雑色駅を出て西へ。商店街を抜け、京浜東北線の踏み切りを渡ったところにある青果店。
すぐ近くにあるタイヤ公園から、京浜東北線の線路を挟んだお向いにある木造の建物。同じデザインの建物が3軒並んでいるのがカワイイ。
再び仲六郷の商店街へ。ここは雑色 . . . 本文を読む
今回は京急線の川崎大師駅から東門前駅をひと駅散歩いたします。
晩秋の東門前駅近辺の香ばしい商店街をお楽しみください。
東門前駅にて。川崎大師駅のひと駅先ですが、昭和マーケットへはこの駅が近いので有ります。
東急の池上線や多摩川線もそうですが、都内も何げに古い駅舎やホームが残っていたりして興味深いです。
駅を出て踏み切りをわたり、商店街を目指して南へ。途中見かけた昭和テイストあふれる喫茶店 . . . 本文を読む
今回は京急線の川崎大師駅から東門前駅をひと駅散歩いたします。
川崎大師駅を出て南へ進む途中で見かけたお菓子屋さん。
川中島交差点を越えたあたりにて。昭和なムード漂います。
いい感じの食料品店。
側面から。カルピスのロゴも時代を感じさせますが、高級瓶詰という存在も昭和。瓶詰も缶詰も昔はごちそうだったのだ。
経年でレッドブラウンに変化した焼き肉屋さん。鶴見川崎辺りは、こういった隠れ . . . 本文を読む
今回は横須賀駅に程近い、京急線の逸見駅周辺を歩いて見ました。
このあたりも小規模ながら香ばしい建物が点在しておりました。
駅で真っ先に目についた自動販売機に張られたステッカー。やはりヨコハマギンバエの影響なのでしょうか。リーゼントにサングラスが・・
やさしい街、香ばしい街でお買い物を!
日差しが強いのでしょうか、いい感じに伸びているテントとストライプが香ばしい感じ。
何げにかな . . . 本文を読む
香ばしい町並みのウェブでも数年前の様子をお届けしましたが、今回の赤羽台団地訪問にあわせて
再度桐ケ丘団地まで足をのばして参りました。
バス通りにある文房具店。コクヨのロゴが年代物であります。
夕日に照らされる桐ケ丘中央商店街。まだ4時すぎですが、日が暮れるのが早いので日没との勝負であります。
商店は変わらず営業を続けておりました。
おもちゃ屋さんも健在。
こちらもやはりゆるい時 . . . 本文を読む
JR赤羽駅にほど近い、公団赤羽台団地が香ばしいと聞き及び出掛けて参りました。
団地内には神社もあります。団地内に神社があるのは珍しいようですが、これはもともと
この地に神社が鎮座していたため、造成後にもどってきた、と言うことだそうです。
このレトロな看板がたまりません。
昼下がりの平日。ゆるい時間が流れていました。
団地商店街の酒屋さん。
時間が止った光 . . . 本文を読む