(2017年1月撮影)
九州を巡る旅、まだまだ続きます。
小倉から南下しまして宇佐へ。USAの国旗に見えると評判の駅名表もチェック。
駅構内はUSA一色でした。
跨線橋の案内もどこかレトロ
宇佐駅からまずは宇佐神宮を目指します。
宇佐は2007年に訪問して以来でほぼ10年ぶりでしたが、良い意味で変わらずホッとした気分
駅では案山子展をやっていました。
バスを待つ間、駅 . . . 本文を読む
(2017年1月撮影)
大変お待たせいたしました。
2018年も清々しく明けました。本年もよろしくお願いいたします。
さて、旦過市場→黄金市場と回り、バスで筑豊商店街へ移動。
ここは昭和7年(1932)開設という北九州では現存最古の市場です。
ここもかつてはかなり大規模な市場であったようですが、空き地がちらほらと。。。
案内図を見ますと、やはり大規模な市場のようです。
それ . . . 本文を読む
(2017年1月撮影)
翌朝、再び旦過市場へ。
いい感じの青空です。
平日の朝9時過ぎですが、夜とは打って変わってにぎやか。
お肉屋さんや惣菜屋さん、八百屋さんがずらり。
脇には新旦過街も枝分かれしてました。
昔懐かしい市場の雰囲気。とにかく何でもあります。
素晴らしいゴチャゴチャ感
カマボコ専門店でしょうか。大きな市場なので特化したお店も数多くあり楽しい。
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(2017年1月撮影)
小倉駅前に宿を取りまして、夜の旦過市場の散策はまだ続きます。
時刻は夜8時を少し回ったところ。
夜の新旦過街へ。ここは旦過市場に隣接した飲み屋街で、「昭和館」という現役の映画館もあります。
「ようこそ 新旦過街え」の「え」の表記がいい。
新旦過街にて「ぬけられます」
少し前になくなってしまいましたが、東京・下高井戸下北沢駅前にあった駅前食品市場と似た雰囲気 . . . 本文を読む
(2017年1月撮影)
北九州の台所、夜の旦過市場を散策してまいりましたのでレポートいたします。
小倉駅からも歩ける距離で、駅からはアーケード商店街でつながっており楽しい。
さて、夜の旦過市場はいかなる風景なのか。。。
入口付近はやっているお店も。
内部はさすがにやっているお店はゼロでした。人通りも殆どありません。
昼間の喧騒とは打って変わって。
のぼりや台もあり、紛れもなく . . . 本文を読む
(2017年1月撮影)
パンダの看板に反応しつつ、さらに探索を続けます。
あさ8時なのでシャッターが締まっていますが、ぼつぼつ店開きの準備を始めているお店も。
通路は完全な碁盤の目というわけでなく、蛇行したり入り組んだりとややフクザツな構造。
左手の大衆食堂が気になります。
シャッターが開いているであろう日中に再訪したいです。
マップを見るとお店がびっしり!
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(2017年1月撮影)
9年半ぶりに九州へ再上陸いたしました。
今回のお目当ては九州北部の木造市場巡りです。特に北九州市は木造市場の数がアマと匹敵するくらい多く、
鉄道駅からは遠いところもあり、時間の都合で今回はごく一部しか回れませんでしたが、
いくつか念願の木造市場を巡ることが出来ました。
北九州の小倉駅から、モノレールで香春口三萩野駅へ。一瞬「青春口」と読み間違えてしまいました。。
駅を . . . 本文を読む
(2015年8月撮影)
関原の商店街をポコポコと散策します。
いい感じの書店も。
手書きの札がいい感じ。
途中には銭湯(関原湯)も。残念ながら廃業して倉庫になっているようです。
銭湯の手前を右折し、カラー歩道にいざなわれるように関原銀座へ。
途中、威容を誇る呉服店に遭遇。
ライオンのたてがみに似ていることから「ライオン看板」と呼ばれ、当時は大変流行ったそうです。
お店 . . . 本文を読む
(2015年8月撮影)
今から約19年前に出版された「駄菓子大全(とんぼの本)」という本があるのですが、
これは当時存在していた駄菓子屋さんや駄菓子メーカーを取り上げた力作でして、
いまはもうなくなってしまったお店、残っているお店さまざまですが、駄菓子屋の一覧が住所入りで
入っているという資料的価値の高い本でした。
関原にいい感じの駄菓子屋があり、周辺も古そうな商店街ということで、
北千住駅 . . . 本文を読む
(2011年2月・2011年9月撮影)
玉ノ井を後に、5-6分ほどあるき、スーパーたじまの横から鳩の街へ。
訪れたときは「鳩の街 SINCE1948」のタペストリーがそこかしこにありました。
殆どの場合、旧赤線地帯であった事や赤線時代の名称は避けるのですが、全面的に押し出しているのは大変に
珍しいなと感じました。
ぎっちりことお店が立ち並んでおります。おそらくは建蔽率や防災面から、 . . . 本文を読む
(2011年9月撮影)
大変に暑い日々が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。
少々間隔が空いてしまいましたが、玉ノ井散策の模様をお伝えしてまいります。
玉ノ井では有名な中村アパート。
インパクトのある名前のスポーツ用品店。福山さんも訪れたそうです。
昔ながらのお布団屋さんも実にいい感じ。
スナック「恋心」のある通り
木の目隠し板も珍しい。
ラモナー化 . . . 本文を読む
(2011年9月撮影)
東武線の東向島駅は昔は「玉ノ井」という駅であったのですが、
永井荷風が愛した古い街並みがあると聞き及び、出かけてまいりました。いわゆる「廃線跡」であります。
玉ノ井という地名はなくなってしまいましたが、商店街の名称でいまだ健在。
この一角も、ストビューで見ますと道路拡張で空き地になっておりました。。
こちらのお魚屋さんははす向かいに移転して今も営業中のようです
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ひさびさに思い立ちまして、
ここ3-4年で撮影した東京都内の写真の中から、
「モノクロ化したら面白そうだな」という写真をピックアップしてみました。
昭和90年代の旅をお楽しみ下さい。
沼田ストア(西新井)
関原商店街(足立区)
稲垣商店(南品川)
初音小路(谷中)
三軒茶屋中央劇場(解体済)
外苑マーケット(解体済)
三軒茶屋駅前の三角地帯にて
西荻デパート(西荻窪) . . . 本文を読む
(2016年2月撮影)
雑色駅界隈の散策、もう少々お付き合いください。
オリジンやホカ弁といった大チェーンではなく、ローカルなお店が多いのもこの界隈の魅力
街の不動産屋さん。
雑色駅を通り過ぎまして第一京浜へ。
アーケードのマスコットも「ぞうしき」だからゾウ! 直球のネーミングセンスが素敵。カンサイテイストです。
第一京浜を渡り「水門通り」商店街へ。
ロゴの宝庫らしき建造 . . . 本文を読む
(2016年2月撮影)
京急蒲田駅の一つお隣に「雑色(ぞうしき)」という駅がありまして、
ここもまた、梅屋敷や糀谷駅同様に、駅の東西に商店街が展開しておりました。
地名の由来は不明ですが、雑色というのは平安時代の身分制度では、役人ではないシモジモの者という意味でありますから、
何とも名前からして庶民的な地名であります。
ということでさっそく雑色駅を下車。駅はアーケード商店街の中にあり、 . . . 本文を読む