心臓の定期点検！

秋晴れの快晴でとても気持ちの良いシーズンに入りましたね。

風は秋を感じさせる爽やかな、湿度の少ないものですね・・




明日から手術後１年の検査入院に向かいます。

今まで、手術が５回検査が３回で計８回の手術室いりですが、９回目はやはり気が重たいですね。

でも多くの方の手助けにより、今も元気に生きております、感謝・感謝です。




次の検査は２年後に成る事を願って入院して来ますね。

梅雨も開け夏の始まり！

うっとしい梅雨、と言うか降れば豪雨！晴れれば熱中症！というほど気象変動が激しい。
梅雨が明けたら物凄い気温が日本列島を襲っています。

こんな時でも頑張っている居る人達もいました。





見ているときれいですよね。





時折堤防の上を一生懸命走る人影がみえます。





この素晴らしいナイトショーを演出する皆さんに感謝です。





な十年ぶりかでこんな素晴らしいものを見せて頂きありがとうございました。





熊本の五木村を尋ねてみました。
快晴で空気も美味しく風邪も心地良く、マイナスイオンで体の消毒シャワー
と言う感じでどんどん坂を登って行きました。





人吉から五木村までの国道はけっこう立派な道路で
走りやすくて、気持ちが良く意外と早くつきました。
初めてなので宮崎の椎葉とか西米良に行く時を想像していたので
県の力の差をかんじました。





道の駅　『子守唄の里五木』　で周りを見渡すとこの青空
物はほとんど有りませんが自然はすべて揃っています。
贅の限りを尽くすと言う幹事がしますね・・・
人間に戻れる場所にかんじました。





道の駅から更に奥の五家荘方面に向かうと、川の水がエメラルドグリーン
そしてコバルトブルーの堰と真っ白の滝、そしてエメラルドグリーン
ここは何処なのかと感動しました。






梅ノ木轟公園吊橋に出会い、思わず渡ってみました。
全身の血液を洗ってくれるような大自然に出会えて感謝です。

快晴の鵜戸神宮

７月３日　梅雨の合間の快晴に恵まれ鵜戸神宮参り！

宮崎県の誇れる日南海岸の一番の名所となっている鵜戸神宮に寄る事ができました。
日南海岸は何十回通っているか解りませんが、地元というせいか中々お参りもしてませんでした。
ご縁が無かったとしか良い様がありません、今回のご縁に感謝です。



色んな表情の日南海岸も今回は通行止めも解除になり、交互通行で行けると聞き油津まで足を伸ばす事にしたのです。
とても気持ちの良い水の色・磯の香り・癒される沖からの薫風！
これだけでも日南海岸ドライブの価値がありますよね。



駐車場から階段を上がりトンネルを抜けて階段を降りる参道の先にひろがりました。
参道の石も中央が窪んでとても歩きづらいのですが、何百年も前からどれ程の人が通り削れていったのかと・・
思いをはせると膨大な妄想が膨らんでいきますね。



私の妻は日向市出身で５５歳に成りますが、１回も参拝していないそうでびっくりしました。
そういう私も３０数年前に宮崎に来て参拝して以来２度目です。
もう記憶にも残っていないぐらいでした。
やはりご縁と人の気というものは何か人生を大きく左右するように思えてなりません。



やはりここはパワースッポットのようで、吸いつけられる様に引き込まれますね。
観光客の皆さんも全国各地から見えているようで、耳にする会話は聞きなれない言葉ばかりです。
中には中国（チャイナ）かなと思える一団も皆一様に、『はーはー』行ってる事はやはり坂がきついのですね。



私も心臓に響かないように休み休み進んでいますので、とてものろまです。
妻が気を使ってくれて手を握ってくれるのですが、若い時の感動とは違い複雑な心境になります。
嬉しいような・恥ずかしいような・悲しいようなどうしようもない気持ちです。
頭の中を『介護』の文字が走ります。



でもこんないい所に来れて神様に感謝です・・・
昔の人はどうしてこんな険しい所で、岸壁の洞窟に神社を作れたのでしょうかね。
全自動運転自動車が走ろうとしている現代からは想像しづらい事ですね。



私達は結婚してお陰さまで３１年ですかね、ひたすた妻にリストラされないように日々精進する毎日ですが、
運玉はもういいでしょうというお告げで無しとしましたので、記念写真のみです。
それにしてもこんなに晴天に恵まれるというのも、神の仕業ですね。
洞窟の本殿の裏側には２つの乳房らしきお乳岩があり、母乳がしたたりおちていました。



ついつい悪い癖でこのはずれた運玉を誰が掃除するんだろうか？？？
そんな事考えなくても「海の波がさらって綺麗にしてくれるんです」と
妻から一括されて一件落着でした。

鵜戸神宮を後にして油津でランチをして、天気がいいのでもう一足伸ばして
道の駅「なんごう」まで来ました。
お客様から教えられていたのですが、ここには幻のエビフライを揚げるご老人の達人がいらっして、そのエビフライ目当てに
何回も日南海岸を往復したそうで、そのご老人は今何処に？
と確かめに来たのですが、今は違うお仕事をされているようでした。

我が家のぶどう棚にピオーネ！

我が家の駐車場に５年目になるぶどう棚があります。
昨年２房だけ実り、うち１つは干しぶどう状態で１房だけぶどうらしくなり、１つぶづつ近所に配りました。

今年は冬場からの肥料入れが効いたのか、年数がたったからか良く解りませんが今の所４８房実ってきています。



今年こそはと選定をしたり袋掛けの準備をしたりと、はりきっています。



ネットで調べて手入れについてかなり勉強しました。
去年１房でも甘くてとても美味しかったので、今年はより沢山の房を枯らさず実らせてみたいと思います。



農薬はいっさいかけずに行って見たいと考えています。

本土最南端佐多岬！

４月の最後の休みにかけて佐多岬に行ってきました。



佐多岬に行く手前の道の駅にはこんな珍しい黄色のポストがありましたよ！

幸い天気も良かったのでとても気持ちよく、錦港湾の奥には開聞岳も見えています。



佐多岬は工事中でこの第二駐車場からは通行止めで、無料送迎マイクロバスで第１駐車場手前までいけました。



本土最南端と北緯３１度線のモニュメントはとても立派なのでパチリと１枚、同乗してきた見知らぬ人が取ってくれました。



第１駐車場まで徒歩でトボトボと上がり、工事中の展望台と灯台がはっきりとみえました。

駐車場の中央にとてつもなく大きなガジュマロの樹があったので、妻を「ひとみごくう」にして全体を撮って見ました。





バックが良いとちょっと「良い女」にみえませんか？



下の第１駐車場まで送ってもらいましたが、広くて綺麗な気持ちの良い駐車場で『歓迎！』と言ってるようでした。



近くの海もこんなに青くてびっくり！　宮崎も綺麗ですが一段と「濃ゆい」南国と言う感じでした。

心も洗われる初体験となりました。