今日から新年度！

今日から新年度が始まりますね。



新入学・新入社・新学期と新しいスタートばかりですが、何かと値上がり制度改正など新しい挑戦も始まります。



ここのところ高気圧に恵まれて桜の開花新規録画続出だったり、一気に５月頃の気温が続いたりと異変続き・・・



少し温かくなったので小旅行に行かせて頂き、新しい体験に感謝です。



常に変化のある事に挑戦出来るということは、元気で若くいれると言う事の様に思います。



そして都会と田舎の自然を双方感じながら、自分のバランスを取る事も大切ですね。



私はやはり海が大好きです。



毎日元気で居られる事に感謝・感謝！　です。

初冠雪に出会いました！

１１月１９日（日）紅葉を見ながらの静養にと大分湯布院に行きました。

天気予報でも寒波が来て冷えますと出ていたのですが、物凄く寒かったのでびっくりしました。



地元の方も由布岳の初冠雪です、と説明されていました。

２日泊まって湯布院の街をゆっくりと堪能しながら温泉につかりました。



辻馬車にも乗ってみて街中の名所ではなく、郊外の神社・お寺・美術館などをまわり、由布盆地を眺めてみました。



どこから見ても由布岳は立派でした、また寒いけどお天気には恵まれてとても気分が良かったですよ。



途中の神社には龍の口から水が池に注がれていて、とても神秘的でした。



また、佛山寺と言うお寺では紅葉も見事に始まっていました。



街中にも川が流れていて、川沿いにも落ち着いた立派な温泉が沢山ありました。



何処から見てもやはり由布岳は立派です。

街中は特に湯の坪街道が曜日に関係なく人でいっぱいでした、８割から９割ぐらい韓国の観光客だそうです。



日本にお金を落として行ってくれて有難うございます。



駅前には辻馬車の他に英式の回遊バスのような毅然とした自動車もスタンバイしていました。

初めて湯布院に行ったので、何もかも新鮮で感動しました、また違う時期に来て見たいと感じました。
自然の恵みとめぐり合わせに感謝します、そして親切にして下さった由布院の街の皆さんありがとうございました。

６回目の心臓手術成功！

１０月２３日（月）に宮崎市郡医師会病院で、６回目の心臓のカテーテル手術が無事終わりました。


今回はすでに入れて貰っているステントの中の、連結されている５本の内側の血管内で狭作している箇所を、血管内カメラで確認して風船を入れてステントごと膨らませて血管を拡張させるという、少々荒業の手術です。


勿論拡張された血管内は傷がつくので、後から薬を塗った風船で傷ついた内壁に塗布をして行くという面倒な作業でした。



拡張した時に血管内壁のコレステロールが剥がれて、脳梗塞を起こさないか一番心配された事ですが、無事副作用も無く開通させて頂けたようで、感謝の極みです。


３箇所ほどのつまりを手当てして頂いたのですが、風船を膨らましている時間が長く、何十秒か我慢しないといけなかったのが６回の手術の中で一番苦しく、一瞬心筋梗塞を起こした時に似た息苦しさがありました。


でも今の医学は物凄いですね。


途中の検査も入れると手術台に登るのも、入院するのも１０回目ですが手術後血管内カメラで細い血管内を見せて貰うと感動します、本当に有難うございました。


完治した訳ではないので養生しながら半年後来年４月に、また１１回目の手術台で検査をして頂く事になりました。これからは自分の治癒力を高めながら様子を見て、この繰り返しということでした。


何としても自力で血管内をスムーズにする努力をしていきます、ありがとうございました。

素晴らしき地元の祭り！

大塚台団地のすぐ下に目の神様で全国的に有名な『生目神社』があります。

その生目地区の皆さんの元気の出る祭りが１０月８日（日）に浮田のバイパス高架下の交差点近くでありました。





こじんまりとしたスペースに人が一杯に集合して、地元の生目南中学校吹奏楽部の演奏で盛り上がり、ステージ前では踊りだす子供たちも居てほのぼのとした感じが漂いました。









早い時間は子ども達の時間で、ラムネの早飲み競争で親も興奮しながらの応援は、小学校の運動会のようでした。

後半は大塚台・生目の子ども達で構成される　「生目ソーラン」で大人たちは太鼓を叩いたり、大漁旗を振ったりで半狂乱状態に近い　「ソーラン・ソーラン」の連呼が始まり、インドネシアジャワ島の「ケチャダンス」に近い物があり、世界中の共通なリズムだなと感じるところでした。

徳島の阿波踊りや・沖縄のエイサーも共通していますよね、祭りは良いですね。


それからプロのスイングアソングライターのギターと歌が会った後、都城からわざわざ来てくれたバンドの皆さんで盛り上がりました。





私も孫と一緒に楽しませてもらいまして、最後の抽選では　「コーヒーメーカー」　まで頂戴しました。
出店もお父さん・お母さん関係の皆さん顔見知りの方ばかりですが、地元力を感じる祭りで長く長く続けて行きたいものだと感じたところでした。

台風１８号の置き土産！

台風が過ぎるまでおとなし～く待っていましたが、中々ゆっくりで強力な台風でしたね。

私の個人的な見解ですので流してお聞き下さい。

そもそも台風は偏西風の影響とはいえ、台湾近辺で急に向きを中国方向から一気に日本列島沿いに変えるのでしょうか？不思議でたまりません。

台湾より少し南を通る場合は中国大陸に抜けるのに、何故台湾から日本列島に曲がるのですか、曲がるならもう少し大陸に近づけば北朝鮮を通過してあげられるのにですよね。

毎回台風が通ってあげれば、核実験やロケットの飛距離実験どころではないですよね。
単なる感想だけです。

それより何より日本列島で被災に会われた方にお見舞い申し上げます。



台風が過ぎた後は完全な青空で、何もかもお掃除していったかのような今まででしたが、異常気象と温暖化のせいか雲をあちこち忘れて行ったので、その写真を並べてみます。

















何とひきつけられる青空と何かを物語る雲の形、やはり異常ですよね。

ちなみに場所は阿蘇の外輪山、大観峰付近です。


ところでこの大観峰の下の街、内牧温泉で見つけた面白スポットを是非紹介しますので、機会の有る方は行ってみて下さい中年者はぐっときますよ。

でも何故か街のなかは若者だらけです、それもマンモス大学が街外れにあるのかなと思わせるほどです。













とにかく指をからめて楽しそうに歩くカップルが、年齢に関係なく沢山居ました。

とっても暑かったけれど清々しい体験をさせて頂いて、　『　感謝～　』　です。