8月24日(金)
今日は14:00~16:00まで宮崎県庁企業局のホールにて、東国原知事・商工労働部長・課長のご参加をえて、宮崎県中小企業家同友会主催の 『県知事と語る会』 に参列できとても良い経験をさせて頂きました。
昨年も安藤知事とさせて頂いたのですが、あんなことになるとは当時予測も付かない事でした。人は解らないものでとても残念に思います。
東国原知事との討論会では同友会のほうから幾つかの質問と、知事の見解を伺うという形で特に要望を提出するということはしませんでした。
とても気さくにご返答いただいて力強く感ずるものがありました、私も発言したいと思い用意しておいた 『新みやざき創造計画』 を下に観光宮崎、おもてなし日本一、滞在型移住計画に大賛成ですと申し上げ、
具体的に青島地区を一大リゾートとして日本全国の高齢者が、老後住みたい 『あこがれの街プロジェクト』 など考えられませんか?と提言しました。
知事はあとの感想で述べられましたが、「今は橘ホテルがネックになっており中々事は進まないが、一年ちょっとすると規制が外れるので事態は進展するでしょう、わたしは内臓移植の治療・糖尿病の治療など青島で出来るようにしたい」とおしゃられていました。
私は最後に(本当はこれが言いたかったのですが)知事に東京都の石原知事にあんな 『田舎もの』 呼ばわれさせておいてはいけません。
現場を駆けずり回り・自らをトップセールスとして体を張って宮崎県を宣伝され今や 『時の人』 として全国のテレビにどこかで必ず出ているような住民の代表と、権力をかさに住民と現場を見ずにテーブルの上のみで政治を進めてる石原知事など…それこそぎゃふんと言わせましょうよ、それこそが 『県民総力戦』 ではありませんか? 私たちは知事を応援します。
後の感想の時に大変受けたようで口が更に滑らかになり、石原都知事の裏話までされました。
燃える闘志を、「甲子園で無名校が優勝したり、万年最下位のプロ野球チームがAクラスで優勝を狙う時代でミラクルは起こせる時代なのです」 このようにまとめられ、「宮崎県にもやる気のある方がおられ心強く感じました」とのべられ、やるぞという気力が私達にも湧いてきました。
8月25日(土)
この日は私たちヌサドゥアリラックスのある大塚台中央商店街の一年に一回のイベント 『夏祭り』 でした。
私は色々と提言をする者として急に商店街の理事長をおおせつかり、大忙しの一日となりました。
今年は祭りに入る前に広場の清掃を30年ぶりに業者を入れて行ってみました、30年前のようには成りませんが、薄汚れて暗いイメージだったのがパーと明るくなりました。
1日で終わらせる予定の業者さん…あまりの凄さに4日間もかかりご苦労さんでした。
本年初物として、マグロの解体ショー・モスバーガーの移動販売車をいれてみました
太鼓にフラダンス・話題の宮崎銀行あかぺらコーラス 『ミューズ』 などやれる限りの変化を加え、これまた話題の車椅子のシングソングライター 『真北聖子』 さんに登場頂きました。
クライマックスは今回から有料 1枚100円のビンゴは予備まで完売で盛り上がりました、
ウィーの力はすごいものですね、来年はもっといい景品を沢山揃えたいと思います。