先週の水曜日の話。
息子の幼稚園の面談でした。
本当は私と息子の2人で行こうと思っていましたが、たまたま夫が休みになったので、私1人で行って来ました。
私が思うに、面談の内容はいたって普通。
絵が上手になったとか、鍵盤ハーモニカ等の活動を一生懸命練習してますとか、お友達と楽しく遊べてますとか。
ただ、息子は同学年の子よりも少し大きめで、年中なのに小学生に間違えられるときもあるので、元気が有り余ってはしゃぎすぎると、控え目なお友達が時折びっくりしちゃうみたいです。
あとは、お昼のお弁当や給食の時間。
午前中の活動など、精一杯するのでお腹は充分減っているはずだし、お弁当や給食の量も決して多すぎることは無いのに、他の子が食べ終わって、お話をしていると、そっちの話が気になってしまって、食べるのに時間がかかってしまうと言うのが今の課題です。
もちろん家でもそうです。
夫(パパ)がいるときは、ガツンと雷が落ちることを恐れ、行儀よく食べることもできるのですが、私(ママ)だけしかいない時や、義実家で食事をするときなどはどうしても、食事より楽しい事が気になってしまって食べることが後回しになってしまいます。
なので、幼稚園の先生もこれからはもう少し食べる時間を第一に指導してくださるそうで、
先『おうちでもいっぱい誉めてあげたり、お利口に食べれた後にはご褒美(ゼリーを2個入れてあげる等)をしてあげてください。』
私は、息子のことを考えてくれるとてもいい先生とのお話ができて良かったなぁと思っていたのです。
この事を、夕食中に息子も居るところで、主人に報告していた時、自宅の固定電話が鳴りました。
相手はデシャ。。。
デ『今日の幼稚園の面談はどうだったの?』
苦痛タイムの始まりを告げるゴングが頭の中で鳴った感じでした。
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