
逝ってしまいました・・・
Athlon1800+の後を受け、盟友からお譲り戴くこと2年半。我がメインマシンとして長らくがんばってくれてた友。CPUとメモリを奢って喜びをより強く感じたのはつい先月なんですが・・・
不具合の予兆など全く無く、昨夜も普通に起動後約1時間。突然モニタ画面がフッと暗くなり、視線はケースのアクセスランプへ。いつもと変わらぬ点滅を確認しましたが、間髪入れず「ピーポーピーポー!」
数々のビープ音は聞けどもこれは初めて聞く音色。しかし余りにも有名なCPUの不具合じゃないですか。熱暴走か!? と思い乍ら再起動すると「ピッ」と音は鳴り、CPU自体はまだ生きている様。しかし程なくして起動でコケました。じっくり原因究明しなければならないようですね。
しかし翌日を待てず 深夜眠れない頭に任せてスイッチオン。すると無事再起動。しかし30分程でまたピーポー&シャットダウン。CPU外してグリス塗り直して再セット・CPUを予備の1.6A GHzに乾燥するも再起動ならず。もはや読み込みさえ怪しく、どうやらM/Bが使用限界を超えた様です。いくら信頼のASUSとはいえ8年にも及ぶ年月。総起動時間も相当なものでしょうからね。
写真は目視にて唯一怪しいコンデンサ。まあAK75みたいにあっちもこっちもとはなってないのは流石です。
しかし困った。予備マシンのP4S-533があるから直接の困難は回避できましたが、このマシンが逝くと環境面で不便です。早急に再構築しなければ。
P4T-Eお疲れ様でした。そして今までありがとう。