
Number弐号機 完全に沈黙。
キャブレターのOHをするべく、先ずは取り外し。参考にさせてもらってるweb上の奇特なサイト群でも一様に大変と聞きますが、それにしても外すだけで5時間近く(2時間以上とはよく目にしますが)要しました。不器用は自覚しておりますが何度心が折れた事か。

毎度「マテリアルハンドリングをより少なく」と欲張っちゃうから結局余計に時間が掛かるんですよね(笑 とはいえ今回は手間を惜しんでちゃダメと肝に命じております。が、先ずETCの配線を通したバッテリーケースの取り外しが面倒。
また、拙の解説は今更ですが 参考にしたありがたいサイト様の数々を拝見しても理解出来ない事が結構ありまして。やっとわかった所を覚え書き。

リアフェンダーを外す、または後ろへずらすというのはフレームに爪の様に掛かってる本体のノリシロ宜しい部分を下に落とす感じなんですね。

思うようにいかない要因は数あれど、私はインシュレーター下部のボルトが回らず取り外せませんでした。必然スペースが稼げず、ただでさえ抜きにくいキャブに太刀打ち出来ない。エアクリボックスを後方へ引く引きしろを稼ぐためにヒューズボックスも外しました。

結局このくらい後方に下げられないとキャブを抜くことは出来ませんでした。舐めない8mmのレンチを持ってればなんでもないのに(愛用品はダイソー)。

なんとか取れましたがインシュレーターがそのまま。明日8mmのちゃんとしたメガネレンチ買おう。取り敢えずキャブはクリーナー漬け。明日は中身のチェックとお掃除ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます