
とみて良いと思う 今度こそ本当に。
実は6/11の水温センサー(スイッチ)交換後順調に駆しっていたサンバーですが、7/6突如水温計が跳ね上がりまして。
ただ前回の時「実際には水温は上がっていなかった」という事象でしたから 今回もその可能性を疑ってしばらくアクセルを踏み続けました。そしたら程なくして針が下がりました。しかし暫くするとまた上昇、そして間もなく下がるを繰り返すこと数回。
これは本当に水温の上げ下げが起こっていると見て、無理はせずにエンジンのオンオフで凌ぎました。センサーを交換した時当然冷却水が少し抜けますが、その分エアが咬んでもおかしくないんじゃないかと思っていたんですね。針は元のセンサーの時より少し高い位置を指してましたから。でも、長年使っていかれてたであろうセンサーと新品をまともに比較すべきじゃないからと様子見してました。ただそろそろ、ちょっと咬んだエアが暫く経って幅を利かしてきて センサーがLLCに触れない時が出てきたんじゃないかと仮説を立てました。
というわけでまたまたまたもエア抜きを敢行しました。尤も、いくらデリケートなサンバーのエア抜きとはいえ こんなにシビアなのかという疑心暗鬼と、これでダメだったらお手上げの気持ちが拭えませなんだ。怖い、怖いよ。
でもあれから4日何事もなく、本日はこの暑さの中墓参りに行って70km程走行。それで問題も起きなかったんで大丈夫でしょう。まあいけるという目論見が無かったら市原まで行きゃあしませんけどね。まったくもうサンバー、手の掛かる子だよぉ。でもよかった。そして永かった。
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