アドレスV100で木更津の海辺。
添付する適当な画像がなかったので、朝市役所に行った序でに立ち寄り撮りました。昔は時季になると気軽にハゼ釣りが出来た河口なんですが、いつの間にかレジャーボートが多数繋留されコンクリートの護岸とガードレールが必要以上に物々しいです。子供達に大切な事を教えられる郷土の一場面が、また誰かの都合で消されてしまった。
さて、UTCは使ってみて特に問題もないようです。だけど趣味で楽しんでるバイクには、もうちょっと奢ってやってもいいかなという感じ。エンジン点火から約20分、つまりほぼ暖まった頃合いだと思うのですが S9やプロステージと比べると幾分がさつな感じがし、シフトチェンジの滑らかさにおいても負けてると思います。
それだけS9やプロステージが上等なオイルなんだと思うのですが、同時にそれは決してオーバークオリティーでもなく、250ccシングルという決して高機能マシーンでもないクラブマンにおいても使う意味があると思うわけです。こうなるとG2やG3はどうなのか? 気になるところであります。
こう書くと、如何にもオイルやエンジン性能を敏感に感じ取れるやり手みたいですが、実際のところは最初の注油で量が足りず、本来のオイル性能が出てない状態で乗ってたんです。だからその後規定量で走り、その違いを感じ取ることが出来たというお粗末な一件がありました。
私は今後、GBにこのオイルは使いません。僅かでも間違いなくS9やプロステージの方が静かで滑らか、加えてシフトチェンジもスコスコ入る感覚を知ってしまいましたからね。結局昔より今の方がバイクライフを大事にしていると思うんですけど、それを教えてくれたんだから良かったです。後は耐久性ですが、変化が感じられるまでのんびりつき合ってみようと思います。
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