思いがけずの頂き物で三時のお茶。
美味しいです。失礼な吟味ですけど、頂き物って二つに大別できますよね。ひとつは「まあまあこんなもんかな」とか「あんま美味しくない」と言われる本当の意味で浮き世の義理・つまらない物。
もうひとつが「うわっ！ これ美味しい！」「ちょっとコレ高いんちゃうの！？」と感嘆しちゃうもの。
それぞれ千円と三千円の差でこんな感想もたれちゃうのだとしたら、折角贈るんですもの、私なら驚いて貰いたいから後者を選択します。実際こういう贈り物をしてくださる方に対しては「あの人はいつもこういう心遣いをなさる。いつも良い物食べてるのだわ」と思います。その人の品格同様、格付けが高いままです。
勿論前者でも「あの人はああいう人だ」と格付けさせて頂くことになるのですが・・・
だから私、決してシャトレーゼではゲフンゲフン・・・ ・・・
