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ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

SDGsの原点は二宮金次郎(尊徳)にあり。

0020-長野県佐久市の旧櫻井小学校跡地の石碑

2019-09-08 23:00:00 | ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

旧櫻井小学校跡地の石碑

  投稿者:沼田 清  投稿日:2019年 9月 8日(日)23時00分58秒 p788080-ipngn3701yosida.nagano.ocn.ne.jp
返信・引用
 
  佐久市立旧桜井小学校跡地に立つ「至誠」の碑

あ、もう一つ。背負っている薪は当時の燃料であり大変貴重なもので高価であった。これは山から盗んできたものではない。人里離れた無価値の山を金次郎が買い取り、自分の山で雑木を刈り取り遠い町まで運んでお金に換えた。その経済感覚のおかげで24歳の時には村一番のお金(土地)持ちになった。その往復に歩いている時間も惜しんで本を読んで勉強したという教えであった。・・・なんて云うから老人は若者に嫌われる・・・苦笑)
 
 

0019-軽井沢町立東部小学校に立つ金次郎像

2019-09-08 22:41:00 | ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

軽井沢町立東部小学校の金次郎像

  投稿者:沼田 清  投稿日:2019年 9月 8日(日)22時41分25秒 p788080-ipngn3701yosida.nagano.ocn.ne.jp
返信・引用
 
  この少年金次郎は13歳の時に父を亡くし、母も病で倒れ、そんなときに酒匂川の氾濫が起こった。 酒匂川の土手普請を村人総出でやった。  一家を代表して13歳の金次郎少年も普請に加わるが子供だからと皆から邪魔者扱いを受けた。 そこで金次郎少年は考えた。 自分に出来ることは皆の擦り切れた草鞋を新しい草鞋に交換してあげることを思いつき実践した。 出来ない理由なんていくらでも作れる。 しかし、「だったらどうする?」出来ることを考えるのは・・・これが尊徳の常人でない工夫である。(・・・プロジェクトX風に)

0016-ブラジルにおける二宮金次郎-通信-2-

2019-09-08 20:57:00 | ひっそりとたたずむ二宮金次郎像の写真コレクション

ありがとうございます。

  投稿者:沼田 清  投稿日:2019年 9月 8日(日)20時57分46秒 p788080-ipngn3701yosida.nagano.ocn.ne.jp
返信・引用
 
  No.15[元記事へ]

浅海護也様
ブラジルにお住まいの方とメール交換できますことに驚きとともにAI技術に感謝です。

二宮尊徳先生の教えは私の知る限りではおそらく書物でしか知ることができません。学校教育で読み解かない限りは、当然、現代人の目に留まることはないでしょう。
しかし、現存する金次郎さんは学校が廃校になったりして消えゆく運命ですが、まだまだたくさん残っています。
そんな、ひっそりと立つ金次郎さんを目に付く限り写真で残しておこうと思いコレクション始めました。
下荒地勝治先生から勧められてこのブログにアップいたしました。
現在私は長野県東部地域に住んでおりますものでまず、このあたりで拾い集めております。 ご笑覧ください。   沼田 清 拝




> > 沼田清様
> > 始めまして、私は浅海護也と言います。宜しく御願いします。私はブラジルに移住しまして、今年で、56年になる老移民です。従いまして、今は一線を引き二宮金次郎会の会長をして居ります。二宮尊徳翁の教えをブラジルにひろめ,貧に泣く国民の救済に寄与できるようにと頑張って居るつもりですが思うようにはなっておりません。下荒地先生の指導を頂、効力のある方法はないか暗中模索中です。以上、ご挨拶と致します、御元気に.浅海拝
>
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>
> お互い、今の現実をしっかりと、把握することから、
> 改善すべきところが見えてくると、思います。
>
> 尊徳さんの回村行動、
> これは、我々が見習うべき、具体的行動なのかもしれません。
>
> 小さな現実、現場、
> ここに、改めるべき現実がある。
>
> トヨタ自動車は、今でこそ、世界企業ですが、
> ここに至るまでには、
> 尊徳さんの教えを、
> 何十年もかけて、地道に、現代に工夫した結果でしかないと思います。
>
> ブラジルに、将来、トヨタ並みの、
> 企業、集団が、成立するよう、
> ロマンを持ちたいものです。
>