街を離れると、灰色の大地と山が目立ちます。こちらでは砂漠ならぬ土漠と言うそうです。
足のけがが治った!病気が治った!と数々の伝説が口こみで広がり、湯治に訪れる人が多い温泉があると聞いて、連れていって頂きました。マッサワから車で1時間くらい。看板も何もありません。突然道をそれてゴロゴロ岩のある大地を入っていきます。
突然視界が開けて湯治場出現!不思議、みんなよくここにたどり着くなぁ。

遠いので、来た人はしばらく滞在して温泉治療するそうです。その為のホテル、というか屋根のあるパイプベッドが一晩5ナファ(35円)で用意されています。マッサワはシャワーもお湯が必要ないくらい暑いし、お風呂に入る習慣はありません。あくまでも健康の為に来るそうで、服を着たまま入るんですって。…ですが、残念ながらお湯につかっている人には会えませんでした。今の時期モスリムの人はラマダンで絶食の期間、それに私が訪ねたのは日差しの強い昼前だったからだと思います。
そこで私達が体験!足湯につかりました。


びっくりするくらい熱い!このままでは熱くて入れなさそう…
温泉のことを教えてくれたのは、マッサワの橋建設プロジェクトの紅一点、長野亜矢さんです。経理や事務などを担当していますが、元はトンガで子どもの教育に携わっていた協力隊員。
「マッサワは素朴で人がよくって大好き!いいとこですわ~」関西弁で元気いっぱい!彼女の話では、その日を楽しんで生きる!というトンガ人の影響を受けたそうですが、アフリカの青空みたいにすかっとしていて周りの人をみんな笑顔に変える明るさをもっています。すっかり仲良しになりました。

お湯が飲めるというので、ちょっとおそるおそる…腰に手をあててごくっ!
かすかに硫黄のにおいがしますが、くせは全くなし。体の中にアフリカ大地のパワーを頂きました!汲みに来ている人もいましたよー。
足のけがが治った!病気が治った!と数々の伝説が口こみで広がり、湯治に訪れる人が多い温泉があると聞いて、連れていって頂きました。マッサワから車で1時間くらい。看板も何もありません。突然道をそれてゴロゴロ岩のある大地を入っていきます。
突然視界が開けて湯治場出現!不思議、みんなよくここにたどり着くなぁ。

遠いので、来た人はしばらく滞在して温泉治療するそうです。その為のホテル、というか屋根のあるパイプベッドが一晩5ナファ(35円)で用意されています。マッサワはシャワーもお湯が必要ないくらい暑いし、お風呂に入る習慣はありません。あくまでも健康の為に来るそうで、服を着たまま入るんですって。…ですが、残念ながらお湯につかっている人には会えませんでした。今の時期モスリムの人はラマダンで絶食の期間、それに私が訪ねたのは日差しの強い昼前だったからだと思います。
そこで私達が体験!足湯につかりました。


びっくりするくらい熱い!このままでは熱くて入れなさそう…

温泉のことを教えてくれたのは、マッサワの橋建設プロジェクトの紅一点、長野亜矢さんです。経理や事務などを担当していますが、元はトンガで子どもの教育に携わっていた協力隊員。
「マッサワは素朴で人がよくって大好き!いいとこですわ~」関西弁で元気いっぱい!彼女の話では、その日を楽しんで生きる!というトンガ人の影響を受けたそうですが、アフリカの青空みたいにすかっとしていて周りの人をみんな笑顔に変える明るさをもっています。すっかり仲良しになりました。

お湯が飲めるというので、ちょっとおそるおそる…腰に手をあててごくっ!
かすかに硫黄のにおいがしますが、くせは全くなし。体の中にアフリカ大地のパワーを頂きました!汲みに来ている人もいましたよー。
「はつらつ道場」黒沢道場主時代の「正しい牛乳の飲み方」(左手を腰に、前方・仰角30度、ゴクゴクと・・・)を思い出しました。