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蝶の里山

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信州・小諸水石蝶の里

オオムラサキ♀

2017-09-04 | 日記


夏の終わりにはオオムラサキの成虫の姿はほとんど観られなくなります。
ラストチャンスか、メスの蝶が口吻を盛んに伸ばして吸汁中でした。
産卵は済んだのだろうかと気をもんでみても
自然のフィールドでは確認が難しい。
卵は15日で孵化しエノキの葉を食べて成長します。
4齢幼虫ほどになって木から降り枯葉の下で越冬するのです。


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