旧滋賀県愛知郡内の古代寺院跡から出土した遺物を紹介する企画展「入門!古代寺院」(滋賀報知新聞社などの後援)が4月10日(土)から、滋賀県愛荘町立歴史文化館で開かれる。
令和3年度春季特別展「入門!古代寺院」(旧愛知郡編)
開催期間: 4月10日(土)~5月23日(日)
場所: 滋賀県愛荘町立歴史文化館
(滋賀県愛荘町松尾寺878)
入館料: 一般300円、小中学生150円
問い合わせ: 愛荘町立歴史文化館(TEL0749―37―4500)
https://www.town.aisho.shiga.jp/hakubutsukan/index.html
開催期間: 4月10日(土)~5月23日(日)
場所: 滋賀県愛荘町立歴史文化館
(滋賀県愛荘町松尾寺878)
入館料: 一般300円、小中学生150円
問い合わせ: 愛荘町立歴史文化館(TEL0749―37―4500)
https://www.town.aisho.shiga.jp/hakubutsukan/index.html
崇峻天皇元年(558年)に大和で飛鳥寺が建立されたことを皮切りに、各地で寺院が造営され、近江は大和、河内に次いで多いことが知られる。とりわけ旧愛知郡は密集しており、渡来系氏族の依知秦氏などと関係の深い寺院がある。
同展では、旧愛知郡内の出土遺物を中心に、古代寺院の歴史や建物についてわかりやすく紹介する。
<滋賀報知新聞より>