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”スローライフ滋賀” 

3.5Mhz インド洋のオーストラリア領「ココスキーリング島」と交信

 11月1日~11月11日までインド洋のオーストリア領「ココスキーリング島(Cocos Keeling)」から「VK9CV」局がON AIRしているが11月9日早朝、3.5Mhz/FT8で交信ができた。

  

 現在、「VK9CV」局は各バンドのFT8とCWで非常にアクティブに出ており3.5Mhz 以外のバンドとは交信ができていた。「5BDXCC」達成のため3.5Mhzでの交信を狙っていたがやっと交信できた。これで67カントリー目である。

 この日の前日、ニュージーランド領の「南クック島」の「E51SGC」局とも交信できていた。立て続けに3.5Mhzでバンドニューが2つ増えラッキーだった。

 

 余談になるが今年の2月に3.5Mhzの運用を始めたが、「3ヶ年計画で3.5MHzのDXCC及び5BDXCC」達成を目標とした。当初、根拠はなかったが「1年で3.5Mhz/70カントリー」を目標とした。

 3.5Mhzを始めた頃は季節的にLOWバンドが春型のコンデションに移行する時期と重なり、3,5Mhzの交信進捗は余り芳しくなかったがその後は少しづつ積み上げが成功し、目標の70カントリーが近づいて来た。これ以上を積み上げるには大票田のヨーロッパのカントリーともっと交信が必須となる。しかし、高いバンドであれば簡単に交信できるカントリーもLOWバンドでは難しい。

 これからは遠距離地域との交信が残っており、3.5Mhzのカントリー交信はやや頭打ちとなり牛歩のような交信進捗になるに違いない。3.5Mhzで100カントリーを超えるには忍耐力が試される。。。

ココス諸島                                                 インド洋にあるオーストラリア領の諸島。単にココス諸島またはキーリング諸島とも呼ばれる。オーストラリア準州としての公式名称はココス諸島準州 。名前はココヤシに由来しコスタリカのココ島など同名の島が存在する。本諸島がイギリスの支配下に入ったのは似たような名前の諸島との取り違えによる。

 

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