東京パラリンピックでメダルを獲得した競泳の木村敬一選手(東京ガス、栗東市出身)、トライアスロンの宇田秀生選手(NTT東日本・NTT西日本、甲賀市出身)の快挙を祝う横断幕が、滋賀県庁入り口に掲げられた。10月4日(月)まで。
↑写真:中日新聞より
木村選手は男子100メートルバタフライ(視覚障害S11)、100メートル平泳ぎ(視覚障害SB11)で、それぞれ金、銀のメダルを獲得した。パラリンピックに四大会連続で出場し、初の金メダルを手にした。
宇田選手は初出場で、トライアスロン(運動機能障害PTS4)で銀メダルに輝いた。
横断幕は横3.65m、縦090cmで、両選手の写真とともに「夢と感動をありがとう」と書かれている。
<中日新聞より>