”スローライフ滋賀” 

西アフリカ「ベナン」の「TY5C」局 3.5Mhzで受信出来るも交信できず



 3月26日早朝、西アフリカの「ベナン」の「TY5C」局が「3.5Mhz」で入感したが交信できなかった。TY5Cとは10Mhz/FT8で交信出来ているが3.5Mhzでも入感したのには少々驚いた。



 これで3.5Mhzのアフリカはケニア、ボツワナ、アンゴラ、ウガンダに次いで5カ国目である。

 今回の「ベニン」は残念ながら信号は弱く一瞬見えただけだった。
TY5Cは3月29日まで現地運用予定である。まだ3.5Mhzではアフリカと交信出来ていないのでアフリカとの交信を期待している。最悪、冬場のLOWバンドDXシーズンまでお預けになる可能性大ではあるが。。。。

ベナン
 西アフリカの国にある国で公用語はフランス語。また、ブードゥー教の発祥地でもある。
 この地には 1600 ~ 1900 年頃にかけてダホメ王国が存在していた。王国の旧首都であるアボメイに現存する 2 つの王宮は歴史博物館となっており、王国の歴史を物語るローレリーフや王冠を被った頭蓋骨などが展示されている。 北部にあるペンジャリ国立公園にはゾウ、カバ、ライオンが生息するサファリがある。

  


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