↑写真:うがまもちやHPより
東海道・中山道「草津宿の銘菓」「うばがもち」
400有余年の昔から変わらぬ素朴なおいしさ。地方有機もち米使用のお餅に甘さを抑えたこしあんで優しく包み込みその名の由来となった乳母の慈しみのまなざし。今も、うばがもちに注ぐ。
400有余年の昔から変わらぬ素朴なおいしさ。地方有機もち米使用のお餅に甘さを抑えたこしあんで優しく包み込みその名の由来となった乳母の慈しみのまなざし。今も、うばがもちに注ぐ。
「うばがもち」の製造販売は事実上「うがまもちや」だけで、ここでしか買うことができない。
幼子を、乳母が草津に身を潜め餅を作っては売り育てた。
そのうち誰言うことなく「姥がもち」と囃したてその名は天下に知れ渡り、草津名物として定着した。
「うばがもち」の風雅で独特の姿は姥が幼君に奉じた乳房を表したものである。
うばがもちや本店
草津市大路2丁目13番19号