”スローライフ滋賀” 

アフリカ「コンゴ共和国」の「TN8K」 1月10日 交信成功!

 アフリカ「コンゴ共和国」から「TN8K」 局が1月6日〜21日の予定で運用されている。この局はチェコ人チームによるDX-Peditionである。
遂に1月10日朝、10Mhzで信号がキャッチ出来、交信に成功した。
 注:国名が紛らわしいが「コンゴ共和国(TN)」は「コンゴ民主共和国(9Q)」とは異なる

 

 TN8Kは毎日アクティブに運用しているが当方はこれまでまだ1度しか受信出来ていなかった。
何度も書くがFT8モードは相手局がデコード(見えない)ことにはコールさえも出来ない。他局がすいすいと交信していても自分が見えていないことには参戦出来ないのである。
 1月10日朝、7Mhzと10Mhzで出ていたがこれまで見えていなかった信号が10Mhzで見え出し、コールすればすぐ変身がありあっけなく交信に成功した。
 待っていたコンデションの上昇があったのだ。ラッキーだった。しかし、7Mhzは来信出来なかった。

 因みに、私のDXCC上は51年前、「TN8BK」局と1972年2月14日に14MhzのSSBでの交信となっている。
 昔からコンゴ民主共和国(元ザイール)(9Q)は多数出ていたが、コンゴ共和国(TN8)の方はごく少数しか運用しておらずアフリカの珍カントリーの1つであった。
当時、TN8BKは関西の友人ハムと定期的に交信を持っておりその関係で交信の機会が持てたのを覚えている。


コンゴ共和国
コンゴ共和国は、中部アフリカに位置する共和制国家。東にコンゴ民主共和国、北にカメルーンと中央アフリカ共和国、西にガボン、南にアンゴラの飛地カビンダと国境を接している。首都はブラザヴィルである。

  
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