”スローライフ滋賀” 

朝鮮通信使ゆかりの滋賀の地巡る(ソウル―東京友情ウオーク)

 朝鮮通信使の足跡をたどる「ソウル―東京友情ウオーク」(日本ウオーキング協会など主催)の一行29人が5月3日、滋賀県の守山市や近江八幡市を訪れた。ゆかりの地を巡り、日韓の交流を深めた。

 日韓の参加者は4月1日にソウルを出発。釜山からフェリーで福岡に渡り、計1200kmを歩いて5月23日に東京に到着する。

 5月3日08:00頃、JR草津駅で出発式があり、市教委の職員から「じっくり歩いて往時をしのんで頂きたい」と歓迎の言葉を受けた。朝鮮人街道を歩き、通信使の宿舎になっていた東門院(守山市)に立ち寄って江戸時代の両国の交流に思いを巡らせた。

 近江八幡の市街地には5月3日16:00頃に到着。隊長の遠藤靖夫さんは「何度歩いても滋賀は昔ながらの家並みが美しい。東京まで気持ちを引き締めて歩きたい」と話していたという。

<京都新聞より>

朝鮮通信使ウオークで思い出すのは、千葉の柏の葉ウォーキングクラブ会長のYさんである。私が船橋に住んでいた頃、親しくさせて頂いたYさんは何度も全区間歩いている。今年も歩いているのだろうか。

 

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