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”スローライフ滋賀” 

今年も入感するようになったアフリカの「ザンビア」9J2BS局

 アフリカの「ザンビア」の「9J2BS」局がこの時期入感するようになった。


 昨年も時々入感していたが交信はできていない。年末に結構強く入っていたが年末年始休暇中でもありパイルアップになり残念ながら交信出来なかった。コンデションが上がれば交信の機会はあると思うのだが。。。。
 昔はザンビアは容易に交信できるアフリカのカントリーの1つであった。悲しいかな今の設備では簡単に交信することは難しい。

 因みにDXCCは1983年10月17日に「9J2TS」局と電信(CW)での交信で申請していた。この局は「JH1RQC」の日本人ボランティアだったのだ。

↑9J2TS(JH1RQC)

 私は1977-1979年にザンビアに赴任していた。もう40数年以上前になるがザンビアは愛着がある。
 私が滞在期間中、ザンビアの隣国の南ローデシア(現ジンバウベ)が独立前でその影響を受けザンビア国内も政情は不安定な時期だった。
 そんなこともあり新たにハムの許可は出なかった。しかし、元から付与されていた少数の局は既得権とかで許されていたこともあった。

  

 ザンビア共和国、通称ザンビアは、アフリカ大陸南部に位置する共和制国家。首都はルサカ。かつてはイギリス領北ローデシアであった地域で、独立後もイギリス連邦加盟国であり、公用語は英語である。
 内陸国であり、コンゴ民主共和国、タンザニア、マラウイ、モザンビーク、ジンバブエ、ナミビア、アンゴラ、ボツワナの8カ国と隣接している。
 国の人口は1,735万人(2018年:世界銀行)。世界平和度指数ランキング(2018年)では163か国中48位となり、アフリカで最も平和な国の一つとして評価されている。

 ザンビアと南隣のジンバブエとの国境に流れるザンベジ川には世界3大瀑布の一つと称される「ヴィクトリアの滝」があり、アフリカを代表する動物、ゾウ、カバ、キリン、シマウマ、ヌーも多く住み、大自然が残されている。一方で、北部のカッパーベルトには銅鉱山が多数存在し、独立以前から銅の生産を主産業とする大鉱産国(世界7位)である。
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