大橋悠依選手の連続金メダル獲得を受け、京都新聞社は28日、京都市内の繁華街や滋賀県草津市内の計3カ所で号外を配布した。受け取った人からは祝福やねぎらいの声が上がった。

↑写真:京都新聞より
母校の草津東高がある草津市のJR草津駅前では28日午後4時ごろから配布し、駅利用者らが紙面に見入った。大津市の主婦は「コロナで暗い話題が多い中、明るいニュースで希望がもらえた。貧血など不調を乗り越えて、この結果は素晴らしい」とたたえた。
大橋選手と草津東高で同級生だという滋賀県野洲市の会社員女性は「信じて応援していた。身近な友達が快挙を成し遂げてくれて、自分にとっても心に残る大会になった。お疲れさまと伝えたい」と喜んだ。
<京都新聞より>