3月23日から南太平洋「ナウル」から運用していた「C21TS」局は最近アクティブにON AIRしている。
当初信号は弱かったが最近はコンデイションが上がって来たのか信号は強い。日本からはデコード出来れば交信は可能なくらいである。
当局は10Mhzと14MhzのFT8で交信できている。可能であれば28Mhzと7Mhzも やりたいものである。
彼曰く、日本は四六時中入感するため弱く入感する遠くの局にも交信の機会を与えるように心掛けしているらしい。。特にヨーロッパから南太平洋地域は伝播伝搬上も難しく、日本からのカリブ海方面が難しいのと同じである。
従って、日本やアジアの局は当該の局がどこの国、地域と交信したがっているのか常に心配りする必要がある。
過去ログ
南太平洋「ナウル」から「C21TS」局運用開始
https://blog.goo.ne.jp/ntt000012/e/b0dd47181b3741be6566d237c0f77ad8
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