火9ドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官」第10話終
クドオは病院へ運ばれる
ダテはミカミにスズカワを渡す
ダテにアスカからクドオの容態について連絡がある
一命は取り留めたが意識はまだ戻らない
ダテはクドオの机周りを探している。。。科捜研からの結果報告を見つける
中身はなく、シュレッダーに通されていた
クドオが依頼していた科捜研からの報告書があがり、ダテがそれを受けた
DNA鑑定の結果。。。
アスカがCD-Rの中身を見ているとイヅツが来た
そして安全のためCD-Rを預かると言ったのでアスカはケースを渡した
その鑑定結果をミカミに報告する
サエコを殺した犯人が分かった
クドオがデータベースの盲点に気づいた。。。現役警官のものしか保存していない
クドオは警察OBを対象にDNA鑑定を依頼した
ナツキとサエコを殺したのは、「あなたですね」とダテはミカミに言った
ミカミはダテにDNA鑑定に使われたものを聞く
毛髪とダテが答えるとそれでは犯行に及んだ直接的な証拠にはならないってことだな、と言うとダテに麻酔銃を撃った
ミカミは、捕まるわけにはいかない、最後の仕事が残っている、と言い店を出て行った
イヅツをダテは呼んだ
イヅツにDNA鑑定の結果を見せる
事件当初にはまだDNA鑑定は普及していなかった
イヅツはCD-Rの秘密を解き明かせばそれが分かるではないかと言った
イヅツがCD-Rのケースを開けると、CD-Rは入っていなかった
アスカを探すが居場所が分からない
アスカはクドオのところにいた
ダテが来る。。。アスカはミカミの話しを聞いた
ミカミの捜索を始める
イヅツとダテが話す。。。CD-Rのことはミカミも知っていた
イヅツはミカミが組織、裏の警察、巨悪な事件を極秘に扱う組織だとイヅツ
ミカミはその組織を守ろうとCD-Rを奪おうとしているのではないか。。。
ナツキがJOKERの秘密を暴くためにCD-Rを残したとすれば、最後の数字の羅列がカギを握っているのかもしれない
イヅツに刑事部長から連絡がある
イヅツはCD-Rを持ち別の署へ行くようにアスカに指示する
ミカミからCD-Rを守る措置、とイヅツは言った
移動のため乗った車が警察署に向かっていない
それを気付いたアスカに銃が撃たれた。。。ミカミだった
クドオのところにいるダテにイヅツから連絡
ミヤギを保護する話しは聞いていないとアスカが向かった署から連絡があった
はめられた、アスカが乗った車はミカミが運転している可能性が高い
真意を確かめる、署に戻れとダテに言った
イヅツは刑事部長を呼び出した
世界地図を見ているダテがCD-Rにあった数字の羅列に気付く
ミカミの指示でイヅツにニセの情報を流したのか、刑事部長に聞くと
上からの指示だと刑事部長は答えた
上ってどこか聞くイヅツ
そして胸ポケットから辞表を刑事部長に突きつけた
「これ以上、部下の命を落とすわけにはいかねぇんだよ、洗いざらい吐いてもらおうか」イヅツは言った
アスカが意識を取り戻すとミカミがいた
ウソの情報を流したのは刑事部長でミカミの後輩で頼みを聞いただけだろう、とイヅツはダテに言った
ダテ、分かったんです、ミカミが裏の組織に入って何を守りたかったのか
ミカミはアスカにCD-Rのありかを聞くと
アスカはナツキやサエコを殺した理由を聞いた
殺したのは知り合いの男だ、とミカミは言った。そして続ける
警察官だったその男は25年前に妻と子供を殺された
容疑者はすぐ分かった。以前、男に逮捕され刑務所に入っていた若者
決定的な証拠が出なかった
そのまま時効を迎えた
そんな男の境遇を知った警察OBは、警視庁地下5階というあるはずのない部屋へ招いた
そこで初めて警察の裏の顔を知った
そしてJOKERの存在を教えられた
ダテはJOKERとはある計画の名称。。。立件できない容疑者をある場所に連れて行き行方不明者として処理する、JOKERは神隠しのこと。。。と言った
ミカミは言う
JOKERの最初のターゲットは、男の家族を殺した犯人だった
男は任務を遂行した
ナツキはJOKERの全貌を明らかにしようとしていた
男はJOKERを守るために人の道を踏み外した
予想外だったのはナツキがJOKERの情報をCD-Rにコピーしていたこと
サエコからその話しを聞いた男は驚いた
サエコがCD-Rの警察OBの名簿を見て、神隠しの事件を洗い直した
最初に神隠しにあったのは、妻と子供を殺した容疑者だった
神隠しの正体なのか、サエコはミカミに聞いた
サエコは神隠しをやめてくれ、と言った
するとミカミはサエコを刺したのだった
ミカミは多くの無念をすくい取るために、これ以上余計な血を流させないために、JOKERを守らなきゃいけなかったんだ
これが悪と思われてもイイ、必要な悪だ、と言った
アスカは、認めない、こんなやり方は間違ってる、と返した
ダテ、数字は地図の座標だったと言い地図を広げる
そこには小さな島があった
1998年の地図からその島は消えていることが分かった
おそらく裏の組織が復活した、地図から島を消した
それができる組織だということです、とダテは言った
施設刑務所、があるとダテ
ミカミは非公式で作った牢獄だ、と以前言っていた
ミカミはそれまで担ってきた役目をダテに引き継いだのだった
ミカミは知り合いの男の話だ、オレもダテも関係ない、とアスカに言った
そして注射器を取り出した
イヅツは、施設刑務所の存在はあのCD-Rからたどり着けないはずだ、と言う
おまえもJOKERなのか、イヅツは続けた
イヅツにクルスから連絡
ミカミの住所には住んでいない、イヅツなら知っているのではないか、というものだった
ミカミはクドオのところへ行く
そしてベットマットの下からナツキのCD-Rを取り出した
立ち上がり去ろうとしたとき、クドオがミカミの腕をつかんだ
ミカミはクドオの腕を取り、ベッドに戻す
そして、オレを裁けるのはダテだけだ、あの場所で自分にけりをつける
ダテを頼むぞ、と言い部屋を出て行った
イヅツにミカミから連絡があり、アスカの居場所が分かった
ダテ、クルスが向かう
アスカが意識もうろうとしているが、ミカミは死ぬ気、と言った
アスカをクルスに任せ、ダテは出ていく
家を出ると車が来る
クドオだった
「あの場所」とミカミが話したことを伝える
ミカミはCD-Rを燃やしている
ダテ、ミカミと初めて会った埠頭だと気付き向かう
ダテはミカミに、ミカミはダテに向かって歩き出す
ミカミはアスカの拳銃、ダテは麻酔銃を手にして
ミカミの銃口は自分のこめかみに、ダテはミカミを狙い撃った
ミカミは倒れ込んだ
ミカミが意識を取り戻す
ダテもクドオがいた
ダテ、あなたは引き金を引き気が無かった、あの島で生きて償うつもりだったんですね、と言った
サイレンを鳴らしてアスカとイヅツがやってくる
ミカミは自ら立ち上がった
そしてダテに対し、オレがしたことは組織とは関係ない
ナツキもサエコも小僧も独断でやった、だから
やめんなよ、やめないでくれ、法から逃れた悪を闇に葬れるのは、お前しかいない
と言いイヅツとアスカの元へ歩いて行った
アスカ、殺害の容疑で逮捕する、と言い手錠をかけた
イヅツはミカミを2発殴った、そして、殺された二人の分だ、と言った
クドオは、俺が背負ってやるから、ダテの荷物、マスタの代わりに背負ってやる、と言った
アスカは兄の墓に来ていた
ダテが現れる、警察庁に移動だって、と言った
アスカは、あなたもJOKERの一人だったんですか?、とダテに聞いた
ダテは答えない
アスカは、私は私のやり方で世の中の悪と闘っていきます、と言い頭を下げ歩き出した
イヅツは警察をやめていった
ダテは、どうして辞表を受理してくれなかったんです?、と言うと
受け取らないのが最後の仕事だ、と返した
オレの罪を見逃すんですか?、ダテは聞く
人を裁くことによって、自分を罰しているんだろ、それで十分じゃないか、とイヅツ
ダテ、地下に潜るつもりですね、刑事部長は裏組織の一員だった。。。
取引をしたんじゃないですか?
ミカミを捕まえても組織の追及はしない、その代り自分も加えてほしい、そういう取引を。。。と言った
部下を殺されてんだぞ、そんなとこに入るわけ無いだろう、とイヅツ
だからこそですよ、組織に潜入し実態を調査する、とダテ
イヅツ、じゃぁお前はどうしてJOKERを引きついんだんだよ、ミカミに託されただけじゃないだろう、お互いに食えないねぇ、と言い去って行った
クドオは病院へ運ばれる
ダテはミカミにスズカワを渡す
ダテにアスカからクドオの容態について連絡がある
一命は取り留めたが意識はまだ戻らない
ダテはクドオの机周りを探している。。。科捜研からの結果報告を見つける
中身はなく、シュレッダーに通されていた
クドオが依頼していた科捜研からの報告書があがり、ダテがそれを受けた
DNA鑑定の結果。。。
アスカがCD-Rの中身を見ているとイヅツが来た
そして安全のためCD-Rを預かると言ったのでアスカはケースを渡した
その鑑定結果をミカミに報告する
サエコを殺した犯人が分かった
クドオがデータベースの盲点に気づいた。。。現役警官のものしか保存していない
クドオは警察OBを対象にDNA鑑定を依頼した
ナツキとサエコを殺したのは、「あなたですね」とダテはミカミに言った
ミカミはダテにDNA鑑定に使われたものを聞く
毛髪とダテが答えるとそれでは犯行に及んだ直接的な証拠にはならないってことだな、と言うとダテに麻酔銃を撃った
ミカミは、捕まるわけにはいかない、最後の仕事が残っている、と言い店を出て行った
イヅツをダテは呼んだ
イヅツにDNA鑑定の結果を見せる
事件当初にはまだDNA鑑定は普及していなかった
イヅツはCD-Rの秘密を解き明かせばそれが分かるではないかと言った
イヅツがCD-Rのケースを開けると、CD-Rは入っていなかった
アスカを探すが居場所が分からない
アスカはクドオのところにいた
ダテが来る。。。アスカはミカミの話しを聞いた
ミカミの捜索を始める
イヅツとダテが話す。。。CD-Rのことはミカミも知っていた
イヅツはミカミが組織、裏の警察、巨悪な事件を極秘に扱う組織だとイヅツ
ミカミはその組織を守ろうとCD-Rを奪おうとしているのではないか。。。
ナツキがJOKERの秘密を暴くためにCD-Rを残したとすれば、最後の数字の羅列がカギを握っているのかもしれない
イヅツに刑事部長から連絡がある
イヅツはCD-Rを持ち別の署へ行くようにアスカに指示する
ミカミからCD-Rを守る措置、とイヅツは言った
移動のため乗った車が警察署に向かっていない
それを気付いたアスカに銃が撃たれた。。。ミカミだった
クドオのところにいるダテにイヅツから連絡
ミヤギを保護する話しは聞いていないとアスカが向かった署から連絡があった
はめられた、アスカが乗った車はミカミが運転している可能性が高い
真意を確かめる、署に戻れとダテに言った
イヅツは刑事部長を呼び出した
世界地図を見ているダテがCD-Rにあった数字の羅列に気付く
ミカミの指示でイヅツにニセの情報を流したのか、刑事部長に聞くと
上からの指示だと刑事部長は答えた
上ってどこか聞くイヅツ
そして胸ポケットから辞表を刑事部長に突きつけた
「これ以上、部下の命を落とすわけにはいかねぇんだよ、洗いざらい吐いてもらおうか」イヅツは言った
アスカが意識を取り戻すとミカミがいた
ウソの情報を流したのは刑事部長でミカミの後輩で頼みを聞いただけだろう、とイヅツはダテに言った
ダテ、分かったんです、ミカミが裏の組織に入って何を守りたかったのか
ミカミはアスカにCD-Rのありかを聞くと
アスカはナツキやサエコを殺した理由を聞いた
殺したのは知り合いの男だ、とミカミは言った。そして続ける
警察官だったその男は25年前に妻と子供を殺された
容疑者はすぐ分かった。以前、男に逮捕され刑務所に入っていた若者
決定的な証拠が出なかった
そのまま時効を迎えた
そんな男の境遇を知った警察OBは、警視庁地下5階というあるはずのない部屋へ招いた
そこで初めて警察の裏の顔を知った
そしてJOKERの存在を教えられた
ダテはJOKERとはある計画の名称。。。立件できない容疑者をある場所に連れて行き行方不明者として処理する、JOKERは神隠しのこと。。。と言った
ミカミは言う
JOKERの最初のターゲットは、男の家族を殺した犯人だった
男は任務を遂行した
ナツキはJOKERの全貌を明らかにしようとしていた
男はJOKERを守るために人の道を踏み外した
予想外だったのはナツキがJOKERの情報をCD-Rにコピーしていたこと
サエコからその話しを聞いた男は驚いた
サエコがCD-Rの警察OBの名簿を見て、神隠しの事件を洗い直した
最初に神隠しにあったのは、妻と子供を殺した容疑者だった
神隠しの正体なのか、サエコはミカミに聞いた
サエコは神隠しをやめてくれ、と言った
するとミカミはサエコを刺したのだった
ミカミは多くの無念をすくい取るために、これ以上余計な血を流させないために、JOKERを守らなきゃいけなかったんだ
これが悪と思われてもイイ、必要な悪だ、と言った
アスカは、認めない、こんなやり方は間違ってる、と返した
ダテ、数字は地図の座標だったと言い地図を広げる
そこには小さな島があった
1998年の地図からその島は消えていることが分かった
おそらく裏の組織が復活した、地図から島を消した
それができる組織だということです、とダテは言った
施設刑務所、があるとダテ
ミカミは非公式で作った牢獄だ、と以前言っていた
ミカミはそれまで担ってきた役目をダテに引き継いだのだった
ミカミは知り合いの男の話だ、オレもダテも関係ない、とアスカに言った
そして注射器を取り出した
イヅツは、施設刑務所の存在はあのCD-Rからたどり着けないはずだ、と言う
おまえもJOKERなのか、イヅツは続けた
イヅツにクルスから連絡
ミカミの住所には住んでいない、イヅツなら知っているのではないか、というものだった
ミカミはクドオのところへ行く
そしてベットマットの下からナツキのCD-Rを取り出した
立ち上がり去ろうとしたとき、クドオがミカミの腕をつかんだ
ミカミはクドオの腕を取り、ベッドに戻す
そして、オレを裁けるのはダテだけだ、あの場所で自分にけりをつける
ダテを頼むぞ、と言い部屋を出て行った
イヅツにミカミから連絡があり、アスカの居場所が分かった
ダテ、クルスが向かう
アスカが意識もうろうとしているが、ミカミは死ぬ気、と言った
アスカをクルスに任せ、ダテは出ていく
家を出ると車が来る
クドオだった
「あの場所」とミカミが話したことを伝える
ミカミはCD-Rを燃やしている
ダテ、ミカミと初めて会った埠頭だと気付き向かう
ダテはミカミに、ミカミはダテに向かって歩き出す
ミカミはアスカの拳銃、ダテは麻酔銃を手にして
ミカミの銃口は自分のこめかみに、ダテはミカミを狙い撃った
ミカミは倒れ込んだ
ミカミが意識を取り戻す
ダテもクドオがいた
ダテ、あなたは引き金を引き気が無かった、あの島で生きて償うつもりだったんですね、と言った
サイレンを鳴らしてアスカとイヅツがやってくる
ミカミは自ら立ち上がった
そしてダテに対し、オレがしたことは組織とは関係ない
ナツキもサエコも小僧も独断でやった、だから
やめんなよ、やめないでくれ、法から逃れた悪を闇に葬れるのは、お前しかいない
と言いイヅツとアスカの元へ歩いて行った
アスカ、殺害の容疑で逮捕する、と言い手錠をかけた
イヅツはミカミを2発殴った、そして、殺された二人の分だ、と言った
クドオは、俺が背負ってやるから、ダテの荷物、マスタの代わりに背負ってやる、と言った
アスカは兄の墓に来ていた
ダテが現れる、警察庁に移動だって、と言った
アスカは、あなたもJOKERの一人だったんですか?、とダテに聞いた
ダテは答えない
アスカは、私は私のやり方で世の中の悪と闘っていきます、と言い頭を下げ歩き出した
イヅツは警察をやめていった
ダテは、どうして辞表を受理してくれなかったんです?、と言うと
受け取らないのが最後の仕事だ、と返した
オレの罪を見逃すんですか?、ダテは聞く
人を裁くことによって、自分を罰しているんだろ、それで十分じゃないか、とイヅツ
ダテ、地下に潜るつもりですね、刑事部長は裏組織の一員だった。。。
取引をしたんじゃないですか?
ミカミを捕まえても組織の追及はしない、その代り自分も加えてほしい、そういう取引を。。。と言った
部下を殺されてんだぞ、そんなとこに入るわけ無いだろう、とイヅツ
だからこそですよ、組織に潜入し実態を調査する、とダテ
イヅツ、じゃぁお前はどうしてJOKERを引きついんだんだよ、ミカミに託されただけじゃないだろう、お互いに食えないねぇ、と言い去って行った