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物欲日記

日々の物欲を果たしていく・・・

火9ドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官」第10話終

2010-09-15 22:59:11 | ドラマ
火9ドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官」第10話終

クドオは病院へ運ばれる

ダテはミカミにスズカワを渡す
ダテにアスカからクドオの容態について連絡がある
一命は取り留めたが意識はまだ戻らない

ダテはクドオの机周りを探している。。。科捜研からの結果報告を見つける
中身はなく、シュレッダーに通されていた

クドオが依頼していた科捜研からの報告書があがり、ダテがそれを受けた
DNA鑑定の結果。。。

アスカがCD-Rの中身を見ているとイヅツが来た
そして安全のためCD-Rを預かると言ったのでアスカはケースを渡した

その鑑定結果をミカミに報告する
サエコを殺した犯人が分かった
クドオがデータベースの盲点に気づいた。。。現役警官のものしか保存していない
クドオは警察OBを対象にDNA鑑定を依頼した
ナツキとサエコを殺したのは、「あなたですね」とダテはミカミに言った

ミカミはダテにDNA鑑定に使われたものを聞く
毛髪とダテが答えるとそれでは犯行に及んだ直接的な証拠にはならないってことだな、と言うとダテに麻酔銃を撃った
ミカミは、捕まるわけにはいかない、最後の仕事が残っている、と言い店を出て行った

イヅツをダテは呼んだ
イヅツにDNA鑑定の結果を見せる
事件当初にはまだDNA鑑定は普及していなかった
イヅツはCD-Rの秘密を解き明かせばそれが分かるではないかと言った
イヅツがCD-Rのケースを開けると、CD-Rは入っていなかった
アスカを探すが居場所が分からない

アスカはクドオのところにいた
ダテが来る。。。アスカはミカミの話しを聞いた

ミカミの捜索を始める
イヅツとダテが話す。。。CD-Rのことはミカミも知っていた
イヅツはミカミが組織、裏の警察、巨悪な事件を極秘に扱う組織だとイヅツ
ミカミはその組織を守ろうとCD-Rを奪おうとしているのではないか。。。
ナツキがJOKERの秘密を暴くためにCD-Rを残したとすれば、最後の数字の羅列がカギを握っているのかもしれない

イヅツに刑事部長から連絡がある
イヅツはCD-Rを持ち別の署へ行くようにアスカに指示する
ミカミからCD-Rを守る措置、とイヅツは言った

移動のため乗った車が警察署に向かっていない
それを気付いたアスカに銃が撃たれた。。。ミカミだった

クドオのところにいるダテにイヅツから連絡
ミヤギを保護する話しは聞いていないとアスカが向かった署から連絡があった
はめられた、アスカが乗った車はミカミが運転している可能性が高い
真意を確かめる、署に戻れとダテに言った
イヅツは刑事部長を呼び出した

世界地図を見ているダテがCD-Rにあった数字の羅列に気付く

ミカミの指示でイヅツにニセの情報を流したのか、刑事部長に聞くと
上からの指示だと刑事部長は答えた
上ってどこか聞くイヅツ
そして胸ポケットから辞表を刑事部長に突きつけた

「これ以上、部下の命を落とすわけにはいかねぇんだよ、洗いざらい吐いてもらおうか」イヅツは言った

アスカが意識を取り戻すとミカミがいた

ウソの情報を流したのは刑事部長でミカミの後輩で頼みを聞いただけだろう、とイヅツはダテに言った
ダテ、分かったんです、ミカミが裏の組織に入って何を守りたかったのか

ミカミはアスカにCD-Rのありかを聞くと
アスカはナツキやサエコを殺した理由を聞いた
殺したのは知り合いの男だ、とミカミは言った。そして続ける
警察官だったその男は25年前に妻と子供を殺された
容疑者はすぐ分かった。以前、男に逮捕され刑務所に入っていた若者
決定的な証拠が出なかった
そのまま時効を迎えた
そんな男の境遇を知った警察OBは、警視庁地下5階というあるはずのない部屋へ招いた
そこで初めて警察の裏の顔を知った
そしてJOKERの存在を教えられた

ダテはJOKERとはある計画の名称。。。立件できない容疑者をある場所に連れて行き行方不明者として処理する、JOKERは神隠しのこと。。。と言った

ミカミは言う
JOKERの最初のターゲットは、男の家族を殺した犯人だった
男は任務を遂行した
ナツキはJOKERの全貌を明らかにしようとしていた
男はJOKERを守るために人の道を踏み外した
予想外だったのはナツキがJOKERの情報をCD-Rにコピーしていたこと

サエコからその話しを聞いた男は驚いた
サエコがCD-Rの警察OBの名簿を見て、神隠しの事件を洗い直した
最初に神隠しにあったのは、妻と子供を殺した容疑者だった
神隠しの正体なのか、サエコはミカミに聞いた
サエコは神隠しをやめてくれ、と言った
するとミカミはサエコを刺したのだった

ミカミは多くの無念をすくい取るために、これ以上余計な血を流させないために、JOKERを守らなきゃいけなかったんだ
これが悪と思われてもイイ、必要な悪だ、と言った
アスカは、認めない、こんなやり方は間違ってる、と返した

ダテ、数字は地図の座標だったと言い地図を広げる
そこには小さな島があった
1998年の地図からその島は消えていることが分かった
おそらく裏の組織が復活した、地図から島を消した
それができる組織だということです、とダテは言った
施設刑務所、があるとダテ

ミカミは非公式で作った牢獄だ、と以前言っていた
ミカミはそれまで担ってきた役目をダテに引き継いだのだった

ミカミは知り合いの男の話だ、オレもダテも関係ない、とアスカに言った
そして注射器を取り出した

イヅツは、施設刑務所の存在はあのCD-Rからたどり着けないはずだ、と言う
おまえもJOKERなのか、イヅツは続けた
イヅツにクルスから連絡
ミカミの住所には住んでいない、イヅツなら知っているのではないか、というものだった

ミカミはクドオのところへ行く
そしてベットマットの下からナツキのCD-Rを取り出した
立ち上がり去ろうとしたとき、クドオがミカミの腕をつかんだ
ミカミはクドオの腕を取り、ベッドに戻す
そして、オレを裁けるのはダテだけだ、あの場所で自分にけりをつける
ダテを頼むぞ、と言い部屋を出て行った

イヅツにミカミから連絡があり、アスカの居場所が分かった
ダテ、クルスが向かう
アスカが意識もうろうとしているが、ミカミは死ぬ気、と言った
アスカをクルスに任せ、ダテは出ていく
家を出ると車が来る
クドオだった

「あの場所」とミカミが話したことを伝える

ミカミはCD-Rを燃やしている

ダテ、ミカミと初めて会った埠頭だと気付き向かう

ダテはミカミに、ミカミはダテに向かって歩き出す
ミカミはアスカの拳銃、ダテは麻酔銃を手にして
ミカミの銃口は自分のこめかみに、ダテはミカミを狙い撃った
ミカミは倒れ込んだ

ミカミが意識を取り戻す
ダテもクドオがいた
ダテ、あなたは引き金を引き気が無かった、あの島で生きて償うつもりだったんですね、と言った

サイレンを鳴らしてアスカとイヅツがやってくる

ミカミは自ら立ち上がった
そしてダテに対し、オレがしたことは組織とは関係ない
ナツキもサエコも小僧も独断でやった、だから
やめんなよ、やめないでくれ、法から逃れた悪を闇に葬れるのは、お前しかいない
と言いイヅツとアスカの元へ歩いて行った

アスカ、殺害の容疑で逮捕する、と言い手錠をかけた
イヅツはミカミを2発殴った、そして、殺された二人の分だ、と言った

クドオは、俺が背負ってやるから、ダテの荷物、マスタの代わりに背負ってやる、と言った

アスカは兄の墓に来ていた
ダテが現れる、警察庁に移動だって、と言った
アスカは、あなたもJOKERの一人だったんですか?、とダテに聞いた
ダテは答えない
アスカは、私は私のやり方で世の中の悪と闘っていきます、と言い頭を下げ歩き出した

イヅツは警察をやめていった
ダテは、どうして辞表を受理してくれなかったんです?、と言うと
受け取らないのが最後の仕事だ、と返した
オレの罪を見逃すんですか?、ダテは聞く
人を裁くことによって、自分を罰しているんだろ、それで十分じゃないか、とイヅツ

ダテ、地下に潜るつもりですね、刑事部長は裏組織の一員だった。。。
取引をしたんじゃないですか?
ミカミを捕まえても組織の追及はしない、その代り自分も加えてほしい、そういう取引を。。。と言った
部下を殺されてんだぞ、そんなとこに入るわけ無いだろう、とイヅツ
だからこそですよ、組織に潜入し実態を調査する、とダテ
イヅツ、じゃぁお前はどうしてJOKERを引きついんだんだよ、ミカミに託されただけじゃないだろう、お互いに食えないねぇ、と言い去って行った

木9ドラマ「警視庁継続捜査班」第8話終

2010-09-14 14:51:29 | ドラマ
木9ドラマ「警視庁継続捜査班」第8話終

ミズキがライフルで撃たれた
ミズキがお墓参りに行くことはほんの数人しかいない
捜査一課は、継続捜査班の事務所内に盗聴器があったのではないか、と探している
盗聴器はなかった

キシはミズキから直接、お墓参りのことを聞いた
そして広報担当にその話しをし、もう一人、キシの父親に話したことを思い出した
盗聴器はキシの父親が使う車いすに仕掛けられていた
誰のお墓に行ったのか。。。カトウトモミ。。。

6年前、二人の男子高校生がそれぞれ違うマンションから転落死した
その二人が性的暴行を加えていた被害者がカトウトモミだった
二人を転落死させた容疑者としてトモミが疑われる
ミズキとニッタはトモミの父、警察大学校教授・ヨシヒロに話しを聞くことに。
ヨシヒロは娘が疑われ、怒り心頭
ヨシヒロは身の潔白が晴れるよう自分が説得するとトモミの部屋へ向かった
そして、銃声がした
ヨシヒロがトモミを撃ったのだった
トモミを世間に晒したくない、ツライ思いをさせたくない、というのが理由だった

ミズキを撃った銃はヨシヒロの使っていたライフルと特定された
ライフルは半年前に盗難、ヨシヒロは1カ月前に出所していた

ヨシヒロの家を捜索する
ライフルは見つからなかった
ヨシヒロは風速をちょっと読み違えたようだ、もったいないねと言った
それにキシは娘さんのお墓参りで撃たれた、と噛みついた

ミズキが意識を取り戻した
キシは駆けつけ謝った

キシ、父親の病院へ行くとカーテンを閉め、狙われているかもしれない、と怒った
ヨシヒロが娘を殺したライフルだ、と
父親はヨシヒロのことを知っていた
雨の日の悪魔、ヨシヒロの捜査協力を仰いだことがあり
ヨシヒロの犯人象と、父親の意見は真っ向から対立
そして父親が犯人にたどり着いたが、ヨシヒロの言葉。。。時代は確実に変わる、刑事の勘など通用しなくなる、と言った、と。
ヨシヒロのことを十分気をつけろよ、尋常な男ではない、と父親は言った

ライフルが奪われた半年前は、服役中のヨシヒロには実行できない
ヨシヒロがライフルを奪うように指示した人間、面会した人間ではないか、とキシは言った
すると警察大学校の学生が一人、チバリュウゴが浮かぶ
キシが教えていた一人だった。狙撃は生徒の中でも群を抜くものだった。
ヨシヒロが教授だったのは6年前でチバは警察官になっていない

チバの家へ行くと、ちょうど出かけるところだった
追いかけるが逃げられてしまう
家を調べるとヨシヒロの本があり心酔していたようだ
キシが本棚が動くことを指摘。奥には隠し部屋があった
そこには継続捜査班のメンバ写真が貼られていた
キシ、狩りをしている、標的は私たち全員、と言った

継続犯にメールが。
家族を失った者の気持ちを味わえーーーと。

チバはニッタの娘と息子を狙った
かろうじて娘は撃たれずに済んだ

キシの父親は6年前のヨシヒロの事件のスクラップを見ていた
娘の体格で男子生徒を突き落せるか
父親が娘を殺す、というのは余程のこと
と、気にしていた

ヨシヒロには殺人教唆の逮捕状が出た

チバを挑発しおびき寄せることにした

すると、広報担当者が襲われ拉致された

キシがヨシヒロと話す
トモミが二人を突き落したのはヨシヒロではないかと気付いた、と話す
ライフルを持ち出し自殺しようとしたのをヨシヒロは止めたが引き金は引かれてしまった。。。そのままでは二人を殺したことを認めたことになり、トモミが受けた辱めも世間に知られてしまう。。。そうしないために自分がトモミを殺したことにすればイイ。。。キシはそう話した

ヨシヒロが真実を話し始めた
トモミの日記を見た、それで二人を殺した
ミズキが家に来たとき、トモミはヨシヒロが殺人罪で捕まると思い違いをした
ミズキが来なければ、トモミと一緒にいられた、そうヨシヒロは話した
あの日を境にすべてを失った、ミズキを道連れにトモミのところへ行くことだけを想いを寄せて生きてきた、そういうと血を吐いた

末期ガンで手の施しようがない状態だった

チバがヨシヒロに出会ったのは高校生の頃。。。チバの父親が通り魔に殺害された。。。プロファイリングで犯人逮捕に貢献したのがヨシヒロだった
チバはヨシヒロを尊敬し、父親のような存在だった

ヨシヒロはそんなチバの気持ちを利用して、ミズキをライフルで撃つように指示した

チバから広報官・ヨシザキの携帯電話が届いた
「拉致した、ミズキを殺すまでは返さない」というメッセージが添えられていた

チバが病室のミズキを狙い、撃った
SITがそのチバを撃ち、肩付近に命中した

チバが撃ったのは鏡に写るミズキだった

チバは殺せ、先生に会わす顔がないんだ、殺せ、と言った

ミズキがヨシヒロのところへ行く
ミズキは、トモミのことは私にも責任がある、でも2人の人間の命を奪った行為は間違っています、そう言うと、分かってると言うかのように手を挙げ遮った

月9ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」第9話

2010-09-14 11:19:22 | ドラマ
月9ドラマ「夏の恋は虹色に輝く」第9話

タイガ、シオリとのことで浮かれてる
タイガは結婚のことも考え、つき合うことに向き合っている

コウタロウのハマり役だった風の銀次郎シリーズが来年から製作されることになったとアオキがマチコに伝えにやってきた
銀次郎役はタカミマコトが決定した

その話しをタイガはシオリにする
タイガは銀次郎役を継げればいいな、と思ってたとタイガ
シオリがタイガのお弁当も作ろうか、と言うとタイガは元気になった

シオリはサクラと話しをする
サクラはあきらめない、と言う
二人は、タイガのことで意気投合してしまうのだが、恋仇には変わりない

タイガのワークショップが終わった
そしてタイガは来週からの公演に参加することになった
ワークショップに参加していた役者からは2世俳優ということで陰口をたたかれる
それを聞いたアリスガワは、個々いろんな特徴がある、そしてコイツはコウタロウの息子だから、コウタロウの演技とのギャップが面白いから選んだ、とはっきりと理由を言った

タイガ、シオリの家へ行く
タイガはウミが描いた父親の絵を見た
そして父親の話しを聞く。。。タイガは泣いた
タイガは旦那ことを考えて泣いた、と。
ウミはかわいいし、会いたかったんだろうな、抱きしめてあげたかったんだろうな、そう思うと。。。

学童のお祭りにタイガも遊びに行く
ウミはソラが転校することになったと聞いた
シオリはママ友からタイガが新しいパパなのか聞かれる
答えられずにいると、ダイキが助け船を出してくるが。。。
タイガはシオリに好意があるとハッキリ言ってしまう
ダイキは暖かい目で見てくれないか、とママ友を納得させた

タイガはアリスガワの劇団の公演練習に参加した

サクラとシオリが二人でランチしている
シオリははっきりとタイガを譲るつもりはないと言った
サクラは映画の出演オファーが届いた

タカミが事務所にやってくる
タカミはコウタロウにお世話になったと挨拶にきた
タイガは、初めましてというのだが、タカミは初めてじゃない、と
タイガが子供のころに家に遊びに行った
コウタロウとチャンバラをするタイガに会っている、と
タカミはコウタロウには到底及ばないので自分なりのアプローチでやる、と言った
タカミは去り際、銀次郎は僕が守っていく、タイガが3代目を継承できるようにねと言った

シオリとウミが家に帰る途中、タイガが来る
ウミ、タイガにママと結婚するのか聞いた
タイガはそうなりたい、結婚したい、とシオリに言うと
ウミ、パパなんかいらないもん!って泣きだした
ウミのパパはパパだけだもん!タイガなんかきらい!ママもきらい!みんなだいきらい!
そう言って走り出した
タイガが追いかけようとすると、シオリはそれを止め
これはウミと私の問題だから、ウミの父親になるなんてそんな簡単には言わないで欲しかった、とウミを追いかけた

日9ドラマ「GM 踊れドクター」第8話

2010-09-13 21:51:48 | ドラマ
日9ドラマ「GM 踊れドクター」第8話

消化器外科で食道ガンと診断されたIT系ベンチャー企業社長・コジマケイタを総診で担当することになる
担当医はマチヤ
ファイアーはガンじゃないと言い出した
残された期間はガンの手術まで1週間しかない

コジマは階段で呼び止められ振り向くと、足を階段から踏み外してしまい倒れる
急に足に力が入らなくなったためだった
疑われる病気の検査を行うが問題がない

モモコは総診のメンバーにコンサートで踊らせようとするが尽く失敗

コジマは話している最中に寝てしまう
ファイアーはわざとコジマを怒らせるようなこと言い
ファイアーを殴ろうとしたとき力が抜けてしまい転んだ
会話の最中の睡眠発作、感情刺激による脱力発作、検査するが問題はなかった

コジマは夜中にナースコールをするが、何もしてない、と言う

その話しをファイアーにすると。。。急ぎコジマの元へ

両手を前に出し、手首を上げろというと。。。手がピクピク動いてしまう
「羽ばたき振戦」だ、とファイアー
検査するが問題は無かった

モトキがコジマの爪に異常があることに気付く
しかし、問題なかった

食道、心臓、脳、肺に症状があらわる病気。。。総診のメンバーもファイアーも病気を突き止めようとする。。。。

手術の日、ファイアーは背中に火という文字を書いた
すると、皮膚が赤くはれてきた。。。「皮膚描記症」

食道を内視鏡で検査する。。。原因が分かった
そして無事、退院となった

ヒムロ、みんな総診が板についてる
ファイアー、みんなから遅れてるぞ、ホントは何がしたいんだ?

土9ドラマ「美丘-君がいた日々-」第9話

2010-09-12 21:46:13 | ドラマ
土9ドラマ「美丘-君がいた日々-」第9話

ミオカ、入院した。。。右手の自由が利かず食事も一人ではできなくなった
記憶障害も進みだした。。。物の名前も言えなくなってきた

クニヒコらが見舞いにやってきた
そこでクニヒコの名前が出てこなかった。。。
クニヒコたちもそれに驚いた
タイチがみんなを見送り、部屋に戻ると。。。ミオカはタイチの顔をじっと見る

「誰?」

タイチのことが分からなくなってしまった。。。タイチはショックを受け部屋の外で泣いた
ミオカは自分で作った写真と名前を書いたアルバムでタイチのことを確認する
そして、タイチのことを思い出した
ミオカは起き上がろうとしてベットから落ちてしまう
タイチが抱き起こす。。。ミオカは「ごめんね、わかんなかった」

「いつか、タイチくんのことを全部忘れちゃう。そんなのやだ。生きている意味無い」

ミオカは続ける

「もし、そうなったら、この手で私の命を終りにして」

と手を握った


ミオカはタカナシに学校に行きたい、と言い出す
タカナシは外出を許可した

タイチは家に帰った。。。就職の資料が家にたくさん届いていた
タイチは両親に就職どころではない、と言った
タイチは俺の時間はミオカにあげたんだ、そう言った

ミオカ、iPodに自分の声を録音した

ミオカ、母とタイチと3人で学校の屋上に行く
二人が出会った話しを母親にする
屋上から降りるとクニヒコたちがいた
するとミオカ、授業を受けたいと言い出しみんなと出席した

タカナシは教授からミオカの外出許可についての話しがあった
タカナシはまたお小言かと思ったが、そうではなかった
君のやり方でベストを尽くした前、そう教授は言った

ミオカを見送ったクニヒコたち。。。クニヒコ「泣くな」

ミオカはタカナシの診察を終えると。。。私には大きな未来は無いけど、明日がある。。。がんばって生きるよ。。。ミオカは学校での授業に感銘を受け前向きになった

タカナシは両親に今後のことを話す
合併症をいつ起こすか、予断を許さない状況は変わらない
病状が急変した時、延命治療をどこまで続けるか考えてほしい。。。ツライ選択だ

ミオカはタイチに謝った
この手で終わりにしてなんて、私、間違ってた
タイチの人生をめちゃくちゃにするとこだった。ごめんね
未来のために歩いて行くんだよね、わたしも歩いていく
だって、まだ明日があるんだもん

タイチは家へ電話した
母親に、謝った
自分の将来のこと、就職のこと、考える、と言った

翌朝、タイチが病院のミオカのところへ行くと
看護師、医師が慌てている
タカナシは言った

「大変危険な状態です」