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物欲日記

日々の物欲を果たしていく・・・

土8ドラマ「ハンマーセッション!」第11話終

2010-10-02 22:13:54 | ドラマ
土8ドラマ「ハンマーセッション!」第11話終

カエデ、刑事である父親の資料にハチスカの写真があるのを知ってしまいショックを受ける

ハチスカは「明日、出ていく」と言う
ダンスオーディションで足がついてしまったため。
明日、生徒たちに別れを言う、とハチスカ

翌朝、カエデは父親に写真の男は何をやったのか聞く
詐欺師ということを知った

ハチスカは校長・ミズキに学校をやめる報告をし、そして教室に向かう

ハチスカを追うカエデの父、小樽への異動を命ぜられる
警察の上層部の裏金作りの調査を上司に見せた
上層部が裏金を作っていたがそれをハチスカが奪おうとして逮捕された
裏金の事実を隠すため、ハチスカの事件は公表されずに捜索も打ち切れらた
タチバナはそう言った

ハチスカはいつものように教室の中に入ってきた
出席は取らず、黒板に「シュコラン・マッサラーマ」と書いた
よく効くおまじないだ、と言い教室を出て行った
カエデ、ハチスカを追いかけた
詐欺師なのか、聞く
ハチスカは、詐欺師だ、と言った
歩くハチスカにカエデは、どうすればいいんだよ、と叫んだ
ハチスカは歩いて行ってしまう
そこへリョウコが来て、リョウコからもハチスカが詐欺を働いていたことを聞かされる

教室にいたノジマ、「シュコラン・マッサラーマ」がアラビア語であると気付く
そして、「ありがとう、さよなら」と言った
それを聞いたカエデは教室を走り出て行った

リョウコの机にハチスカは置き手紙を置いていく
「アイツらのこと頼みます」
それを見たリョウコも職員室を走り出て行った

バス停留所でハチスカとイマムラをミズキが見送る
バスが走り出すところへ、カエデとリョウコが追いかけてきた
しかし、バスは走り去ってしまう

カエデが教室に戻る
カエデは、ハチスカはもう来ない、と言う
辞めたんだよ
私たちではどうにもできないんだよ、と言った

ハチスカは児童養護施設にイマムラと行った
子供のころに過ごした場所だとハチスカは言った
園長だけが信頼できる人でした、と言う
イマムラは、園長だけかい?俺にはそうは思えないな、と言った

ハチスカが施設を後にしようとしたとき
携帯電話にぞくぞくとメールが届く
それを見たイマムラは、ウソの作り話でスッキリ辞められたのに、迷っているようだ、と言った
ハチスカはイマムラに「最後の宿題、出しに行ってもイイですか」と言った

翌朝、リョウコが教師に入り、一つ残念なお知らせがありますと言うと
そこへハチスカが現れ入ってくる
そして、今日限りでこの学園を辞める、と言った
教師じゃなくて、詐欺師なんだ、と打ち明ける
みんなは信じない。。。個々に文句を言う。。。
「今日まではおまえたちの担任だ、以上」と言い教室を出て行った

カエデはみんなに詐欺師のことを伝える

ハチスカはミズキに事情を話す
そして「出し忘れた宿題に気づいて・・・」と言った

キャンプファイアーの罰として全校舎を掃除することになったとハチスカが説明

カエデはハチスカに、あんたが担任で楽しかったよ、と言った

ハチスカはタチバナにカエデと写った写真を送った

そうじの最後、校舎の屋上に集まる
最後に写真を撮ろうと全員の一枚を撮った
カエデが代わって移そうとし携帯電話を受け取ると、着信が1件あった
留守電を聞く「メールを見た、すぐそっちに行く」と入っていた
そのメールを確認すると、カエデとハチスカが写ったものだった
カエデは驚いてハチスカを見る

カエデ、ハチスカに歩み寄る
「どうゆうこと?なんでお父さんに写真送ったりしたんだよ!」と叫んだ
ハチスカは、ここにいるって分かりやすいだろ、と言った

そのころカエデの父が学校に来る
学校内、ハチスカを探す
それに、リョウコ、ミズキが気付く

クラスのみんなが早く逃げろと言うがハチスカは動かない
そこへタチバナが現れた

ハチスカ「最後の授業の始まりだ」

ハチスカは詐欺師になったこと、みんなに会って思うことを話す

おまえたちの前で、俺自身をリセットすることにした
この姿をおまえたちに見せることがおれの最後の授業だ
どう受け留めるかはそれぞれが考えてくれればいい

そう言うとタチバナの方へ歩き出し、両腕を前に出した
タチバナは手錠をはめた

ハチスカを連れて行こうとしたとき、みんなが二人の前に走り出た
それぞれがハチスカに学んだことを話す
最後にカエデが前へ出てくる

お父さんは何のために刑事やっての?
悪い人を捕まえるためでしょ
ハチスカは手錠をかけられるようなことはやっていない
詐欺師ったって、弱い人を助けてきたんだよ
すぐにいい人をだますトンチキ野郎だけど
何が大切か、どうすれば前に進めるのか
理屈じゃなくて私たちに叩き込んでくれた
ハチスカじゃなきゃ伝えられなかったことがいっぱいあるんだよ
ハチスカは悪い奴なんかじゃない
最高の先生なんだよ!

するとタチバナは手錠のカギをカエデに渡す
そしてその場を離れようとし

オレが追いつづけてきたのは第一級詐欺師ののオトワ4号だ
そこにいるハチスカという教師を逮捕する理由が俺には見つけられない

と言い去って行った

ミズキ「ハチスカ先生!君は今日ここで生まれ変わったんだ」

タチバナは学校に現れた警官たちに「間違いだった」と言い引き揚げた

捕まらなかったがハチスカは学校を辞めることにした
学校を出て行こうとすると、リョウコがハチスカを呼びにきた
リョウコに引っ張られ、屋上に集まる生徒たちが見えるとこに行くと
生徒たちは巨大な横断幕を掲げた

「Thank You!! ハチスカ」

それを見たハチスカは泣いた

「おまえたちも 元気でな!」と手を振った

金11ドラマ「熱海の捜査官」第8話終

2010-10-01 20:10:33 | ドラマ
金11ドラマ「熱海の捜査官」第8話終

部屋が暗くなり、キタジマはヒラサカに撃たれた
そこへホシザキからの呼び出し音が響いた
麻酔銃が撃たれたと思ったが、胸には占い師・ウラベからもらった人形があり防いでくれた
ヒラサカは二度目の銃を撃つがキタジマには当たらない
キタジマがついに撃たれようとしたその時、ヒラサカの背後からホシザキに撃たれた

ヒラサカは撃たれ意識不明になった

キタジマが”空と海と虹の会”の内部を調べると。。。
ロッカーの中からジャガワが見についていたキグルミがでてきた
ジャガワはヒラサカに操られていた、と分かった

シノノメはウラベの元へ行く
ウラベはシノノメの記憶が戻っている、消えた3人もどこにいるか知っている、と言う
一番大切なことを教えてとウラベが言うとシノノメは何かを耳打ちした

ホシザキがダウジングで探していると扉の前で棒が動く
そしてかすかにピアノの音が聞こえてくる
そのクローゼットを開けて入る。。。
何もないようだったが、市役所とつながっていたケーブルが地下に入っていたことが分かり、床下を調べると、地下があった
キタジマとホシザキが地下を調べる
ピアノの音が鳴るところにバスと消えた3人が横たわっていた
ホシザキはヒラサカ・カザミヤの日記を見つけた

その日記には
「4月9日、三人を眠らせた後、シノノメマイと話をする。以前、研究室で会った私のことはあまり覚えていないようだ。彼女に臨死体験のことを聞くと私の予想を遥かに超える答えが返ってきた。私にはそれを証明することが現時点では出来ない。いずれにしろ私は死を知り得る体験をした三人を誘拐し、バスを隠した。今後、何をどう進めるのか? 今はまだ見当がついていない。とにかく研究者として踏み込んではならない所に来ているのは確かだ。私は過去に犯した過ちを許されようとして再び罪を犯している。」と書かれていた

ホシザキが気にしたのは、「もし、シノノメの言っていることが本当なら、私は既に死んでいることになる」と書かれている
これはどういうことなのか。。。

3人は病院に搬送された

意識不明のヒラサカはヘリコプターで移送される

シノノメはシジマに「あなたたちとはもう一緒にいられない。われわれはどこからきたのか、われわれはどこへ行くのか」
そう言うシノノメをシジマは抱きしめるのだが、シノノメは「さよなら」と言い残して行ってしまう

その夜、宗教の信者たち一斉に「第2ステージに向かいましょう」というボトルメールが届く
シキシマもそれを読んでいた

シジマのところへホシザキが行く
レミーを使って堤防の工事発注をさせたのは、君だね、とホシザキは言った

ホシザキとキタジマの前に「見せたいものがある」とジャガワが現れる
劇場へ二人を連れていくと、ホシザキはバスの絵が描かれた箱に入る
そして箱を剣で突いた
箱を開けるとホシザキはいなくなっていた

ホシザキはウラベのところへ行く
ウラベはいない
置き手紙があった。先に行っている、あとは2を確認するだけ、と書かれていた
ホシザキはまだ事件が終わっていない、と認める

事件が解決し、ホシザキとキタジマが南熱海を離れようとしている
二人が学校に寄ると、シノノメが登校していないことが分かる

シノノメは意識を取り戻した3人のところにいた

しかし看護師が3人のところへ行くとベッドで3人は寝ていた

ホシザキは「2」が共犯者を示していること、その共犯者がシノノメだということを確信する
ホシザキはシノノメに会える場所に行くとキタジマに言うと走って向かった


カザミヤがベッドに座っている
その前には看護師が倒れている


バスにシノノメがイエスノーランプを持ち乗っている
そのバスはなぜか、死んだはずのシングウジが運転している
事件のあったバスが消えた場所に、ホシザキが立っていた
バスが止まるとホシザキは乗り込み、シノノメの隣に座った
そしてバスは走り出した

シノノメ「ホシザキさんは今どこにいるか分かってますか?」
ホシザキ「まぁおそらく」と言うとシノノメに何かを耳打ちした
そしてイエスノーランプの青いランプが点灯した
バスがトンネルに入ると、シノノメは「いま、ラインを越えました」と言った

金10ドラマ「うぬぼれ刑事」第11話終

2010-10-01 19:15:15 | ドラマ
金10ドラマ「うぬぼれ刑事」第11話終

「ひばり銀行現金強奪事件」の実行犯2人が出所
その二人が話したいことがあると、ウヌボレを指名してきた

月ことコバヤシノブカズ、と無ことナガイススムの二人
犯罪掲示板で神と言うの名前の男が募集をかけて知合い、そして銀行を襲った
その二人が思い出したことがあると言う
犯行の前日、神と会っていたと話す
そのとき、捕まったら電話をかけてこいと番号を知らされた
しかし、出所して電話をかけても出なかったと話した
二人から似顔絵を描き、公表した

神のアジトだった場所へ行くと。。。ウヌボレが3年前に見張っていた家だった
床下に ひばり銀行 と書かれた紙切れが発見された

バーのママ・レイコの誘いで芝居を見に行くウヌボレ
ウヌボレ、芝居に出てきた女形に一目惚れ

サエキとリエは修復できない関係になってしまった

劇場で出待ちをしていると、神の似顔絵に似ている男が出てきた
それが女形のイチタロウだった

ウヌボレはサダメに頼みサダメを劇団に潜り込ませた

サエキとウヌボレが飲んでいる
ウヌボレが潜入捜査のことを話すが、サエキはリエのことで頭が一杯
ウヌボレはそこでサエキからリエとは籍は入れていないと聞かされる

サダメは足の傷痕を見て神だと確信する
さらにウヌボレ4の力を借り、イチタロウの素顔の写真を撮った
その写真で月と無は、神だと証言した

サエキが新潟へ行き、イチタロウを逮捕する

取り調べーーー
イチタロウことネモトに神であるか確認すると
現場にいたことを認めたが神であることは否定した
ネモトは掲示板を見て、行ってみた
すると月と無が勝手に神だと勘違いした、と証言した
イチタロウは神の指示通りに奪った金を床下に入れて逃走した

サダメは劇団から逃げ出しウヌボレのところへ来た
そしてイチタロウに会いに来る赤い髪の女性の話しをする
ウヌボレは自分で描いたリエの絵を持ってきてサダメに確認する
サダメが見た女はリエだった

ウヌボレはサエキにリエが神だと説明する

ウヌボレはネモトにリエが神かを尋ねると。。。
リエの弟だと話した
小さい頃からの話しをする
そしてリエが就職したのは、ひばり銀行だと言った
ネモトがリエにお金を無心すると計画を打ち明けた
神と言う名で共犯者を募り、ネモトが神となり済ます
銀行の襲撃にリエも加担した
襲撃で月と無はおとりだった
しばらくしてリエは銀行を辞めた
そこまでは計画通りだった

刑事がリエの部屋に来た
空き家を見張らせてくれ、と

リエはその刑事と付き合った、そして好きになってしまった

リエはそのことで悩んだ
自首するようにネモトが言うと。。。私を犯罪者と知っても嫌いにならない、変わらず愛してくれる、そういう男だ、とリエは言った
1年前に別れて、今度は大丈夫、絶対好きにならないから、とリエが言った

リエの居場所は言えない、とネモトは言った

しかし、リエは一座と一緒の所を逮捕された

ウヌボレは土下座してうぬぼれ4に頼む

トイレに行くリエをサダメが逃がした
うぬぼれ4の助けを借り、教会にリエを連れてきた
そして、ウヌボレとリエの結婚式を挙げる
指輪をリエにつけようとすると。。。ウヌボレは手錠をかけてしまう
両腕に手錠をかけると、ウヌボレの欄が記入された婚姻届をリエに渡す
リエの分は拘置所で書いてくれと言った

リエはパトカーに乗り行ってしまった

サエキは異動しバリバリ働いている

ウヌボレは一目惚れしなくなったしまった
が、サエキの後任にきた女性警官に一目惚れ。。。

ウヌボレの父が福島で畑仕事をしていると、犬が一万円札を加えてきた
そして、土を掘ってみると、お金が出てきた

金11ドラマ「熱海の捜査官」第7話

2010-10-01 18:16:07 | ドラマ
金11ドラマ「熱海の捜査官」第7話

シノノメと一緒に生活を始めたホシザキは、シノノメを学校に送り届ける
すると、学校でシキシマに呼び止められる
シキシマはシングウジを殺した犯人を殺してくれ、とホシザキに詰め寄った

イヌツカがネットで見つけたPXL2000という古いビデオカメラ
30年近く前のものだが。。。音楽カセットに録画するものだという
ネットオークションに出ているので落そうとする

ホシザキに南熱海総合病院の医師・カシムラから連絡が入り、ホシザキは病院に向かう
シノノメの脳に小さなキズがあると話す。故意に作られたキズだと言う
恐怖を伴うときに記憶する部分へのキズ
シノノメはそのキズにより事件のことを覚えていないのではないか、と推察する

ホシザキは4人とも死後の世界を知っている、と言った

ホシザキは東京のモトコに電話をし、モエギの過去を調べてほしいと言った

シノノメ、記憶が一つ思いだした
犯人は 星 に関係があると言う

イヌツカは”空と海と虹の会”につながる電線の1本がどこにつながるのか調べ始める
市役所につながっていた

ホシザキにはモトコからの連絡で、モエギは死を体験している、と言った
モエギは心肺停止で脳死同然だった。それを東京医療大学のトクナガ研究室が救ったと話す
サワラギは数学と言う科学によって人間の死後の世界を見た
ツクヨは奇跡体験を経て宗教的見地によって死後の世界の一つの結論を出した
モエギは死を体験した
シノノメの過去は分からない、犯人によって記憶を消されたことが関係あるのか、分からない

ホシザキはもう一人の男を調べる、トクナガ研究室にいた天才外科医・カザミヤのことを調べたい、と言った

落札したPXL2000が届いた
カセットを見ると。。。シノノメが映っていた。。。トクナガ教授の蘇生実験。。。
そして右腕に 星 のアトがあった

ホシザキはハギオサヤカのところへ向かう
カザミヤと同じトクナガ研究所にいたハギオが南熱海にいるということは事件とカザミヤがなにか関係するのではないか、と推理する

カザミヤのことをハギオに聞くと。。。トクナガ研究室の主な研究は人間の蘇生、カザミヤは天才的脳外科医だと言った
心肺停止状態から蘇生する動物実験を始めた
それが、人間を使った蘇生実験を行う
立ち会ったのはトクナガ教授とカザミヤ、ハギオだと言い
7歳だったトクナガの娘が被験者になった
トクナガの娘がシノノメマイだった

教授は、これ以上先に行くのは止めよう、ラインは越えるべきではない、とカザミヤに言うとカザミヤは研究室を去って行った

ハギオが南熱海にいるのは、失踪した3人の名前を見てカザミヤがいるのではないかと思ったからだった

ホシザキはカザミヤを愛していたんですね、とハギオに言って車に乗った

イヌツカはキタジマに電線の説明をする
市役所の無停電電源からの電線が”空と海と虹の会”に敷かれている、と。

ヒラサカは市長から手切れ金だとお金を受け取る
そして、市長は潮時だと言う。。。もしも NOと言ったら とヒラサカ
電気だって使わせてやってんだ、とヒラサカに声を荒げた

ホシザキがジュウサカにイヌツカについて話している
イヌツカが南熱海に来る前の経歴がどうか、ジュウサカに確認する
そして、イヌツカの過去が事件の解決に結びつく、と話した
ジュウサカはそう話すホシザキに不快感を訴える
ホシザキは、もう少しで事件は解決する、と話した

バス消失の犯人は カザミヤタクミ に間違いない
あとは誰がカザミヤか、それを突き止めるだけ、とホシザキは言った

ホシザキがモトコと電話で話している。。。パソコンでカザミヤの写真にアクセスすると。。。そこには、ヒラサカが写っていた

キタジマはヒラサカのもとを訪ねていた
キタジマがジュースをこぼしてしまった。。。ヒラサカが袖を上げると。。。キタジマは星型のアトを見た
ヒラサカはコーヒーを入れるふりをして麻酔銃を用意する
キタジマの方へ行こうとすると。。。キタジマは銃を構えていた

「あなただったのね、バスを消したの」

ヒラサカは物陰に隠れ、部屋を停電させた
部屋が暗くなり、ヒラサカはキタジマを撃った

金10ドラマ「うぬぼれ刑事」第10話

2010-10-01 17:10:34 | ドラマ
金10ドラマ「うぬぼれ刑事」第10話

プールに女子高生・ミヤシタサキの遺体が見つかる
死因は溺死
第一発見者は同級生・ユウキアカネ
サキは転校生でアカネと仲良くなった

ウヌボレとサエキはアカネのところへ行く
姉のような母親にサエキは一目惚れ
ウヌボレは母親とアカネのどちらに一目惚れしたかは分からない

アカネはサキとフットサルの練習で会うはずだった
プールに行ってみたら、死体を見つけた、と言う

ケータイを確認するとサキもアカネもサダメ(ウヌボレ役)のファンだった

サキのケータイにはアカネへ宛てたメールが残っていた
しかし、アカネには残っていない
ウヌボレは削除した、と言うのがアカネは覚えていない、と答えた
サエキはそのメールに書いてある「今日は止めない?」は何を止めようとしたのか聞いた

サエキはアカネがサキを殺し、心配になりケータイを鳴らした
プール脇にあったケータイをプールの中に捨てたのではないか、と言う

学校の先生に話を聞く
サキとアカネは美術室でよく絵を描いていた
サキは芸術センスがあるが、アカネは体育系で芸術センスはゼロだと言った
先生は、だからお互いに惹かれあったのかもしれない、と続け
絵ばっかり描いているので、立ち入り禁止にした、と先生は言った
先生は、アカネの母・アスカの話しもする
学校を休ませて、原宿などに連れまわしている、と。

ウヌボレはサダメをユウキの家へ連れて行く

ウヌボレ、アスカと話し、好きになったのはアスカだと確信する
シングルマザーと勝手に思い込んでいたウヌボレの前にアスカの夫が現れる
アスカは自分のことを女として見てない、と言う

アカネは私は殺してないとサダメに抱きついた

サエキはアカネが母親に付きまとわれ息が詰まると親友のサキに母親の殺害を依頼
サキは土壇場になり、中止を申し出た
二人は口論になり、アカネはサキをプールに突き落とした
その話しを聞き、ウヌボレは足の着くプールでおぼれることはないのではないか、と言った

サダメがアカネから預かった「うぬぼれ刑事」の台本をウヌボレのところに持ってきた

ウヌボレがサダメのケータイでメールを打つと何かに気づいた

ウヌボレは遺体発見の場所にアスカを呼び出した
アスカがプールにつくとアカネがいた
アカネ、サキを殺したのはママなの?と言った

サキとアカネが書いた「うぬぼれ刑事」の台本を読んだか聞く
その台本には娘に殺されるお母さんの話し、だった

ウヌボレが二人のところに現れ、殺した証拠がある、と言う
砂をつめたペットボトルで頭を殴り気絶させる描写がある
ウヌボレが持つアスカのエコバッグには砂が入っていた
ウヌボレは砂の入ったエコバッグで頭を強打し、気絶したサキをプールに突き落とした、と言った

サキが転校してくるまでは、アカネの一番の理解者は私でした、とアスカが話し始める
友達見たい、姉妹みたい、と言われるのがうれしくて
サキが現れるとアカネが距離を置き始めた、ついにハッキリとママを拒絶した
夫ばかりか、娘まで自分を避けるなんて。。。

台本を読み、私を殺そうとしている、と思うようになった
そして、アカネに来たメール「今日は止めない?」を勝手に読み確信した

サキが待つプールに制服を着たアスカが行き実行した

サキはテレビで放映される「うぬぼれ刑事」が見たかったため、約束を早めようとした
待ち合わせの時間を早めようとメールした
「今日は止めない?」ではなく「今日早めない?」だった

アカネがケータイをプールに投げ入れたのは、母親が犯人だと思ったから
制服がなかったし、ケータイからいろいろばれちゃう、と思い行動した

アスカは、仲良くしたかった、友達みたいに仲良しでいたかった、と泣いた
アカネは、母親は友達よりもずっと大切だ、と言った

そこでウヌボレは、アスカに結婚してくれ、さもなくば、逮捕すると二択を迫る
アスカは逮捕状を選んだ。。。