眼科の定期検診で見つかった

昨日、眼科の定期検診に行って来ました。

視野検査では、ちょっと影があるよう。

視神経はしっかりしているので、様子見となった。

眼圧は異常なかったけど、新たに見つかったのが

 

「黄斑前膜症」

加齢黄斑変性とは違って、黄斑の前に薄い膜が出来るそうです。

 

この黄斑前膜は加齢によるもので、

40歳以上で20人に1人がなるらしい。

中でも、40～70歳の女性が多い傾向があるそうです。

眼科の先生も女性で、「私もなっています」と言われた。

治療薬は無く、酷く成ったら、膜をはがす手術をするんだって。

薄い膜をはがすだけです…って簡単に言われたけど

怖いですよ。

 

指摘されて説明されたら、症状は合ったんですよ。

先日、田舎で双眼鏡を除いたら、右目の色がちょっと違う。

可笑しいなぁ～～と思い、歩くとき、時々片方ずつ見ると、

人の姿が右目が少し大きく見える気がした。

普通眼は両方で観るので、気が付かなかった。

歪みは殆ど無いけど、これが症状としての特徴だそうです。

 

しかし、加齢とは言え、ちょっとショックです！

余り進行しないように願うしかありませんね。

白内障は今は大丈夫って言われたけど

その内に手術も必要になるかもしれませんしね。

 

視力は1.0あるけど、乱視が酷いので眼鏡を作ろうかと

レンズを合わせて貰ったら、なんと遠くが良く見える事！

処方箋を書いてもらった。

まだ、不自由はしていないけど、あれば良いよね。

 

近々、眼鏡屋さんに行こう。

眼鏡は鬱陶しいけど、受け入れないとね。

これが、年を取ると言う事なんだなぁ～～って

改めて感じた日でした。

 

今日の花は「白い花」で。

シロシラネアオイ

オオヤマレンゲ

梅花ウツギ