趣味の記録 最初は鉄道模型

趣味の記録です。

鉄道模型の製作等を記録して参ります。
情景もやってみたいですね。

感ピューター

2019-03-25 23:12:26 | カメラ
はて カメラで物を撮す。
どんなイメージで撮っているのだろうか。

今の高性能なデジ一は、向けてシャッターを切れば、絞りもシャッター速度も・・
いやいや、ISO感度から逆光補正まで至れり尽くせり。

でも誰が撮っているのだろうか。
映るのだろうか・・なんてのは考えないでいい。

マルチ測光まで、手ぶれ補正何でもあり。

 ええええ 当たり前だと言われそう。

でもね、今手にしたフイルムカメラは、何もかも自分で決める。
ボケたっていいじゃないか。

たまには映らないことも。・・ キャップを付けたまま撮ってしまった。
人間には、感が働く。

 好き者同士で、ピントはどうしてる・・
 ファインダーを覗いて、あの黄色と実像を合わせる。
 端から端まで動かしてると周囲の方達が遠慮してくれてる・・・

 本によると、大体のピントを合わせるレバーの位置を判ればいいんじゃない。
 色々なカメラを見ていると 人 人人人 山 の記号で合わせている。
 
 そう、そんな感じの位置をレバーで捉えれば・・・

 なんて言っている内に、絞りは固定で考え、明るさでシャッター速度を変えてもいい。

 ご理解出来ないかな、明るさと早さの関係なんだ。
 絞りが大きいと、ピントの合っている深さがとれる。

 80年も前のレンズが、絞り5.6あたりが良いと考えてみれば、ここで固定して
晴れ 200 曇り明るい 100 曇り 60 屋内は、30 絞り3.5

なんて決めて一度実際の写りをみるのもいいかも知れない。

これが35mmレンズだともっとラフに使えるね。

 なんて楽しい時間が過ぎてしまった。

 バルナック型カメラも各社あり、ライカボディにキヤノンレンズだと頭がファインダーに見えて・・・
 そうか、キヤノンのカメラで撮れば見えない。

 当たり前の様だが、気が付くと面白いね。

  

 まあ100mmを仕入れたので、交換して撮ってみた。
 現像上がりは、4日後 その間の待つ時間も楽しい。
 
 

 Leotax に canon 100mm f3.5-22 を付けてます。
 暫くはこれを整備してます。

 GX7に、マウントアダプターを介して、MINOLTA 24mm F5.6にて撮影。
 実際には、X2になるので、48mmという感じだがこれはこれで撮っていくと面白いかもしれない。
 記録DATAと考えれば、その場で使えるデジカメに勝る物はないですね。


 






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