ジャパンホースサークル

このジャパンホースサークルは3人でタッグを組み立ち上げた会社のようで、競馬記者の塩崎氏、元騎手の加賀氏、元厩務員の大西氏となっている。

写真を見る限り3人とも60代のように見受けられ、現役引退後に立ち上げた会社なのかは不明。

この会社は、携帯とPC共に登録でき日々の情報が配信されてくる。

ジャパンホースサークルには先週登録したばかりで、レース提供や無料情報を得ている訳ではないので、どれほどのものかと言う事は解らない。

情報収集体制は精鋭記者40名で構成されており、騎手会、馬主会、記者クラブ、厩務員などからの情報を集め分析して提供しているようである。

的中実績を見ると、馬連、馬単共に4点で提供されているようで、3連複や3連単などの情報は提供していないのかは不明。

先週の函館記念は馬単4点提供で3190円の的中とあり、仮に1レース1万円の馬券代と想定すると79750円となり、それほど驚くような収支ではないような気がする。

情報提供が馬連や馬単だけではそれほどの高配当は見込めないので、やはり何と言っても3連単で5点以内での的中を望むのは無理な事なのか？

ジャパンホースサークルを知る切っ掛けとなったのは、1通のDMが届いたからであるが、やはり個人情報は漏れていると思わざる得ない。

このように、毎週のように違った競馬情報会社からのDMが届いているが、その中から本物を選定する事は難しく、一人で情報収集するだけではたかが知れているため、こうしてブログで紹介する事により、多くの情報を得る事も目的の一つとして立ち上げたわけである。

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