ALIVE

S.THUNDERS diary

アクセス解析&コメント式にしました。

F-スタジオ

2006年05月28日 | Weblog
本日は福知山でライブ。

出演する他のガキどもがギャーギャーと騒ぐ。
それほど凄い事なのかがわからん。

こんな事言っちゃ、怒られるけど音楽なんて好みの世界である。
おいらはまったく興味がなかった。

soundrattは非常にレコーディングでも世話になってるし、活動していくうえで
色々とサポートしてくれる箱なので、なんでもありの舞鶴ライブとは
また一線を引かんといけない。

爆竹も、どかーんとかも少し自粛。

客は100名前後の子供たちと女達。
素直に、こういうバンドがこの子等は好きなんであるなと、

おいららももっとユーモアと冗談まじりのライブをすれば認められるのかな。
皮肉に聞こえるかもしれないけれど、おいらには
この日の出演バンドが、ほとんどがコントを披露するコメディアンにしか見えず、
音楽の本質で勝負をしているとは思えなかった。

客をのせるのがバンドの仕事と、反面は思うのだが、メッセージを、真剣な冗談でもなくコントでもない本来の、メッセージを真剣な瞳でおいらは君等に伝えたかった。

しかし完全にプロに敗北。

精進せなね。

スタンスやライブの雰囲気は違えども、同じステージで歌うバンド。
これほど差をつけられ、悔しくないわけがない。

必死に、殺気をだして歌う自分を、彼らはどう見たのか。

ポップにゃなれん、お手てつないではできん。
このスタイルは変えれん。

不器用でごめんよ。

これじゃあ、誰にもメッセージなんて伝えれんのかな。



お母さん、ぼくに教えてください。