望の富士山22

背中にデジイチ、ポケットにコンデジで富士を追いかけています。

R5.10.21 茅ヶ岳からの大展望にウハウハ (21日その1)

2023-10-21 20:37:05 | 山歩き

20日のレポは25日にできました。

20日は深田公園でタント泊。一旦眠れたが、20時過ぎから降ってきた雨に目が覚めた。それ程強い雨では無いし、昨晩スマホで見た予報では日付が変わる頃には止むはずだ。スマホで時間を見るついでにCSシリーズの結果をチェック、阪神とオリックスの勝ちを見て一安心(こちら)。2位と10ゲーム以上離れた今シーズンの下克上はいくら何でもマズいでしょ。

もう一度寝直すことが出来た。

次に起きたのは0時過ぎ(?)、公園の反対側に1台車が停まっていた。

もう一度寝直すことが出来た。

そして、3:45に目が覚めた。アラームの少し前だが、起きることにした。

フリースを着て、外へ出ると満天の☆☆☆6日の精進湖に負けないほどだった。ただし、今回は三脚を持ってきていない。また、それ程寒さは感じなかった。

すぐ傍のトイレで小用を済ませた。今日も昨晩のプレ金ナイトを聴きながら、朝食準備。お湯を沸かして、アルファ米に入れ、15分待つ間にワカメスープで身体を温めた。

今回もブルックスの中華スープの朝食。前回同様、美味しく食べることが出来た。

ザックの中身を整理している途中でトイレ信号! 

深田公園のトイレは清潔、気持ちよく出すことが出来、一安心(^^♪

順序は前後するが4時半頃にもう一台、その後もう一台が到着した。この時間でこれなら、今日茅ヶ岳は賑わうだろうな。

こちらは5時頃に出発し、10分弱移動して林道の駐車スペースへ。

車内で着替えた。この時点ではニット帽を被り、百均手袋をつけ、ウィンドブレーカーを着ていた。後から思えば、ここまでの装備は要らなかった。

また、昨日のうちにYBSラジオならクリアな音で聴けることをチェックしておいた。体操中に付けた所、カソリックの宗教放送が聴こえて来たのには驚いたが、数分で知らないアナウンサーが県内情報を伝えていた。内容はともかく、クマ鈴だけでは心配なので、ラジオをスピーカーにして歩くことにした。

薄っすら明るくなっていたが、ヘッデンを点けて5:30に出発。

林道を数十m歩き、ここから登山道へ。前回は4年前、うーさんと一緒だった。

数か所で撮影したが、ブレブレで酷い出来なので載せない。

女岩までは緩やかな上り。(4年前の画像)

女岩からは一気に登る!

急坂(+_+)

ジグザグに付けられた登山道をひたすら登る。

途中でニット帽を、ハットに被り直し、ウィンドブレーカーを脱いだ。

6:50 ここから尾根へ。一休みしたかったが、強風でそれどころではなかった。先へ

太陽の光が温かい明るい道を登る。

そろそろ最初の富士見ポイントの筈と思いながら、ポイントを探した。

よ~し、ここだ! デジイチタイム!

7:08

スマホ

ズーム 16日に2回目の冠雪があり、白くなっているのだが、この角度からは見えにくい。

この撮影中に年配のハイカーが到着。挨拶したが、素っ気ない方で早々に先へ登って行った。

数分後、またハイカーが追い着いてきた。彼はスマホで撮影していた。これを撮らないのは勿体ないよね。彼とは話が出来た。YAMAPユーザーだった。

またデジイチタイム

ここからは金峰山、五丈岩がクッキリ見える!

その後、もう一人に抜かれた。多分女岩に一番先に着いたと思うが、こうして次々にに抜かれていく。まぁいつものことだ。

7:27 茅ヶ岳山頂へ

数分前に話した年配のハイカーに声をかけ、彼の分の記念撮影の後、彼に撮ってもらった。

この標柱が2本あるのは甲府のお医者さんが・・・詳しくはこちらこちら

この方は長野から高速で未明に深田公園に着き、登って来たとのこと。上述の4時半頃公園に着いた方だった。向こうに見える金ヶ岳もおススメと話すと、御存じのようで早々に出発していった。

私は勿論デジイチタイム!

先ほどのポイントの方が良く見えることは分かっているが、やはり最初に狙ってしまう。

南アルプスがズラ~リ

北岳は頭だけ、右に鳳凰のオベリスク

甲斐駒!

その右に北アルプスが見えるはずだが、雲の中

さらに右、八ヶ岳

その右手前はこの後に行く金ヶ岳

金峰山

瑞牆ズーム

悪沢ズーム

甲斐駒ズーム

今日も茅ヶ岳からの大展望にウハウハだ~

撮影中に30~40代のソロ男性が到着した。話しかけると彼もYAMAPユーザーだった。「近くにいた人」が10人も居たので、後で見に行くのが楽しみだ。

続きますよ~



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