ミッチーのアウトドア記録簿

北海道の野湯や散策、山菜採りに登山等のブログを気ままに書いております。気軽にコメントして下さいね。

パンク修理

2018年11月12日 | 日記
スタッドレスタイヤがパンクしていることに気付きました(汗)

長い棒状の何かが見事に刺さってます(汗)


加硫セメントのパーマキュアツールを使ってパンク修理をします。
名称は左からパーマキュア、パーマキュアツールニードル、スパイラルツール、加硫セメント(ハケ付き)です。

まずタイヤの空気圧を2.0kgにしてから刺さっている物を抜き、そこに素早く加硫セメントを塗ったスパイラルを差し込みます。

スパイラルを回し、タイヤ内部のワイヤーを切ります。
次にパーマキュアニードルの切れ目にパーマキュアを取り付けて、同じく加硫セメントを塗ります。
後はスパイラルを抜き、素早くパーマキュアニードルを差して抜くだけです。

乾いたらタイヤ溝からはみ出たパーマキュアをカットし、適正な空気圧を入れ、エアー漏れがないか洗剤をかけて確認したら完了です♪

加硫セメント修理でよくある失敗例は、
・タイヤの空気圧が低くてニードルが刺さらない。
・タイヤ内部のワイヤー切りが甘くパーマキュアを切ってしまう。
・パーマキュアが固くて入らない。

等があります。
私が使っているパーマキュアニードルは上級者用で、簡単に扱えるリペアキットが500~3000円で売ってますのでそちらをオススメします♪

しかし、こんな長い物がどこで刺さったのでしょう(汗)