ミッチーのアウトドア記録簿

北海道の野湯や散策、山菜採りに登山等のブログを気ままに書いております。気軽にコメントして下さいね。

幻の鉱山温泉を求めて

2020年07月19日 | 日記
一切の情報が得られない幻の温泉、鉱山温泉。
それらしい場所に目処をつけ、一つずつ林道をあたってみます。

林道ゲートがあります。
ここからは歩きになります。

先の台風の影響なのか林道の砂利が新しくなっています。

キラキラ光る物が落ちてました。

空の薬莢ですね。
30-06SPRGと彫られています。
スプリングフィールドの口径弾ですね。
狩猟に使われる弾なのかは判りませんが、殺傷力の高そうな弾ですね。

川にはトタンの様な物が散乱しています。

土管でしょうか?

2キロ程歩くと林道が二股になりました。

真っ直ぐは林道が無くなって川に出ますので左を進みます。
するとトンネルらしき物が!

近付くと鉱山の抗口特有の腐敗臭が!
鉄格子には鍵が掛かっており入られません。

ライトを当てて見たらかなり長い直線のトンネルの様です。

側溝の水はあまり流れを感じません。

サンショウウオ?トカゲ?が泳いでました(笑)


このトンネルの先にもしかしたら幻の鉱山温泉が有ったのかもしれませんね。
とにもかくにも情報が無いので何とも言えないですねf(^_^;

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