バスや市電に乗って、さらに寒い思いをしました。クーラーが入っていたのです。
運転士は前面ガラス越しに日差しを浴びて暖かいのかもしれませんが、車内の乗客はブルブル。
手を伸ばして冷気の吹き出し口を閉ざす人が少なくありませんでした。
「クーラーを止めてくれませんか」と運転士に頼もうと思いましたが、寒暖の感覚には個人差があるかもと考え、結局言い出せませんでした。
おそらく運転士は何も思っていなかったのではないでしょうか。客の微妙な感覚など。
観光・鹿児島の最前線で働く人たちには、もっとデリカシーが欲しいところです。要するに、いつも客の身になって考えるということ。鹿児島ファンを増やすには、一番有効な手と思うのですが。
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