能勢謙三の鹿児島まち案内日記

番外92 あっと驚く逸材はいないか

今年夏の参院選へ向けて、安倍政権打倒を目指す市民グループが17日夜、鹿児島市のサンロイヤルホテルで「県民シンポジウム=野党各党に聞く=参議院選挙にいかに取り組むか」を開きました。約200人が会場を埋めました。
「安保法制を許さない共同候補をたてる鹿児島の会」と「ミナセンあいら」が一緒に開催しました。

民主、共産、社民各党の県組織の代表者と、市民団体代表、山口二郎法政大学教授の5人が意見を述べ、参加者と討論しました。

直前に「民主が皆吉稲生氏を公認へ」と新聞で報じられたため、無所属の野党統一候補擁立を模索する市民たちから民主党の代表者に、いわば「どうなってるの?」と質問が集中しました。

会に参加して受けた印象は、一般市民と政党関係者に意識のギャップがあるということ。しかも、皆吉氏では勝てないな、という予感がしました。

参院選候補として少なくとも私が望むのは、政党色のない、これまであまり政治と無縁だった民間人です。できれば若い方がいいと思います。男女を問いません。

人口が減ったとはいえ、まだまだ多くの県民が暮らす鹿児島。あっと驚く逸材はいないものでしょうか。








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