「小沢一郎応援団」champion

「自由党」議員を応援するブログ

生活の党 小沢一郎

2014年05月15日 | 日記
①三本目の矢の主役は、どうやら法人税減税のようです。法人税を減税すれば、日本企業は海外に逃げず、また、外国企業が日本にやって来て、国内で設備投資をしてくれるという寸法です。しかし、物価上昇率を加味すれば実質金利がマイナスとなっている今ですら、投資需要はさほど伸びていません。
②メガバンクの決算等でも明らかなように、日銀がバカバカお金を出してきたにもかかわらず銀行の本業の貸出は低調です。このような中で法人税率を引き下げたとしても、お金は今のように日銀の当座預金に止まったままとなりかねません。
③しかも、その法人税減税も財務省等の猛反撃で中途半端なものになる可能性が高く、そうなれば株式市場は即座に膨大に売り浴びせることでしょう。
④日銀は、人口減等から来るこの国の構造的な潜在成長率の低下にあえて目をつむり、政治におもねる副作用の強いインフレ政策を断行しておりますが、その付けは結局国民が払うことになります。

5月15日 小沢一郎事務所 @ozawa-jimusho(公式ツイッターより)






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野党再編を急ぐべき

2014年05月14日 | 日記
小沢氏 野党再編を急ぐべき 

生活の党の小沢代表は、国会内で講演し、来年春の統一地方選挙や次の衆議院選挙を念頭に「国民は現状に満足しているわけではなく、野党が協力できれば選挙は絶対に勝つ」と述べ、候補者を一本化するためにも野党再編を急ぐべきだという考えを示しました。

この中で、生活の党の小沢代表は、現在の政治状況について「1党支配は必ず弊害を生む。1回の失敗に懲りずに、何としても、今、野党が協力して安倍政権に代わる受け皿を作るべきで、私もその責任を感じている」と述べました。
そのうえで、小沢氏は、来年春の統一地方選挙や次の衆議院選挙を念頭に「このまま野党がばらばらに候補者を立てれば、当然、全滅してしまう。国民は現状に満足しているわけではなく、野党が協力できれば選挙は絶対に勝つ」と述べ、候補者を一本化するためにも野党再編を急ぐべきだという考えを示しました。

NHKニュース(2014/05/14-13:55)






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シンポジウムの御案内

2014年05月11日 | 日記
風薫る季節となってきましたが、皆様にはお元気でお過ごしのことと思います。

 さて、既報のとおり、本年5月23日には東京都豊島区の豊島公会堂にて、小沢一郎衆議院議員(生活の党代表)をお招きしてのシンポジウムを開催することになっています。

 当日は、小沢一郎議員と経済学者の植草一秀先生に、以下のテーマで日本の外交と経済問題を中心に、建設的な提言をして頂く予定です。

 他にも、多彩な顔触れの現・前国会議員、並びに学者、文化人のご出席も予定されています。

 閉塞的な日本の政治状況に穴をあけ、新しい変革の風を吹かせるためにも、このシンポジウムを盛大で実り多いものにしたいと思います。

 つきましては、是非多くの方々をお誘い合わせの上、ご出席下さいますようご案内致します。


              記

日   時   平成26年5月23日(金)午後6時開場
場   所   豊島公会堂
        〒170-0013 東京都豊島区東池袋1-19-1 
        TEL:03-3984-7601
テ ー マ   「小沢一郎ならどうする-日本の外交と経済-」
講   師   小沢一郎衆議院議員(生活の党代表)
        植草一秀(経済学者)
出 席 者   鈴木邦男(一水会名誉顧問)
        辻 恵(前衆議院議員)
        姫井由美子(元参議院議員)
        岡本幸三(生活の党総支部長)
        森ゆうこ(前参議院議員)
        川内博史(元衆議院議員)
        木内孝胤(元衆議院議員)
        三井 環(市民連帯の会代表、元大阪高検公安部長)ほか
会   費   800円
受 付 方 法   当日、会場にて(事前申込不要。定員数になり次第受付終了)







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