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選挙結果を受けて

2012年12月19日 | 日記



選挙結果を受けて(党声明)

国民の皆さんの選択肢がないという声に応えた私たちの新党、未来の党は、国民の皆さんの期待に十分に応えることができませんでした。結党から三週間足らずでの総選挙・投票日という戦いでした。準備不足が原因です。

何とかしてほしい、総選挙での選択肢を示してほしい、多くの多くの国民の皆さんの声を、ネットワークを生かし、原発をはじめとする既得権益を守ろうとする旧体制を破る力、大手メディアも加わった争点隠しを打ち破る力に、思いを一つにするには、時間と力が私たちには足りませんでした。

しかし、確実に言えることがあります。政党の、その理念の、その政策の一番に原発ゼロ社会をめざした卒原発を掲げ、その旗に集う政党が初めて国会に、国民の皆さんの懸命な努力によって誕生したことです。皆さんの努力に、ご支持に心から感謝します。

今後、今日のスタートを第一歩として、同じ思いの人を広く求めながら、より大きな高みをめざして進んでいきたいと思います。 参議院選に向けて、これからが、スタートです。

2012年12月17日未明

日本未来の党
代表 嘉田由紀子

http://www.nippon-mirai.jp/

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ごあいさつ

皆様

今回の総選挙の結果は非常に残念というより、誰もが虚脱状態に陥るような惨敗となりました。

敗因はいろいろあると思いますが、「どの政党に入れても同じ」「政治には期待しない」といった政治への不信が根底あったことも大きな要因かも知れません。

しかし、そればかりではないはずです。

おそらく、各人が選挙活動ボランティアのなかで感じ取ったさまざまな違和感が結果としてこのような数字に現れたのだと思います。

今回の選挙では期待するような結果を出すことができませんでした。

しかし、誰に強要されたわけでもなく、一人ひとりが自らの意志で立ち上がり代表制民主主義の原点ともいえる選挙運動に、普通の市民として参加した意味と意義は非常に大きいと思います。

政治家と市民が一体となって政治を変えていくという基本姿勢の礎は、ほんのささやかな形かもしれませんが、実現できたのではないでしょうか。

そして、せっかく芽生えたこの灯を絶やさないためにも、私たちは今回の結果に落胆するだけでなく、今後も粘り強く活動し、市民力をさらい高めていく必要があると思います。

お互い連携を保ちながらも、各都県の市民の会が自立的に活動をしていく。

そのためにも、まず、各地の市民の会が今回の結果を総括し、今後の体制づくりや運動の方向性について話し合うことが次に繋げる第一歩と思います。

継続は力なり。

落胆するだけでなく、次の参議院選に向けて新たに体制を立て直し、政治家と市民が一体となってこの国の政治をすすめる体制を推進していきたいと思っています。

日本未来の党を支援する市民の会

 代表 長谷部英子

http://senkyoku.skr.jp/





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