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国民生活第一を鮮明に

2014年01月01日 | 日記


小沢氏、国民生活第一を鮮明に

生活の党の小沢代表は、東京都内の自宅で開いた新年会であいさつし、安倍総理大臣の政権運営を「強者の論理に立っている」と批判したうえで、国民の生活が第一という党の主張を鮮明にして、党勢の拡大を目指す考えを強調しました。

この中で、生活の党の小沢代表は、安倍総理大臣の政権運営について、「絶頂のように見えるが、国内外の状況を考えると、浮かれていられる状況では決してない。弱者を切り捨て、強者の論理に立った姿勢は、必ず破綻する」と述べ、批判しました。

そのうえで、小沢氏は「世間では『小沢一郎も老いて駄馬になった』と言う人がいるが、国民に対する責任はまだ残っており、このまま老いて死んでいくわけにはいかない。国民の生活を第一に考え、国民みんなが向上することを目指すわれわれの声を、さらに大きくしていきたい」と述べ、党の主張を鮮明にして、党勢の拡大を目指す考えを強調しました。

NHK(2014/01/01-16:50)

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安倍内閣は必ず破綻=生活・小沢氏

生活の党の小沢一郎代表は1日、東京・深沢の自宅で恒例の新年会を開いた。
小沢氏はあいさつで、安倍晋三首相の政権運営について「強者の論理に立った安倍内閣は必ず破綻する。強い者をどんどん強くし、弱い者は切り捨てるのは政治ではない」と厳しく批判した。

また、小沢氏は自身が1942年生まれの午(うま)年で年男であることに触れ、「昔から『麒麟(きりん)も老いては駑馬(どば)にも劣る』という言葉があるが、このまま駑馬となり老いて死んでいくわけにはいかない」と党勢回復への意気込みを語った。

新年会には同党所属の国会議員5人のほか、落選中の元議員ら約40人が集まった。

時事通信(2014/01/01-14:28)

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