つけめん舎 一輝 WILDつけ麺 ＠岡崎市

（2011/10/2）友人と二人で久し振りの訪問。11:30の開店時間の少し前に到着したが、既に20人程の行列。20分程待ってようやく店内へ。私は限定メニューの「WILDつけ麺」を頂きました。


まずは麺の上に乗った豚肉を頂きました。もちもちした豚肉で、美味しいですね。半分程残して、麺をつけ汁に投入して一口。魚介の風味が凄いですね。麺の上にも魚粉がまぶされていて、つけ汁全体の風味と混ざり合い、濃厚な旨みが口中に広がりますね。麺は極太のちぢれ麺。プリプリの食感が良いですね。みるみるうちに麺が胃の中に吸い込まれます。美味しかったです。ごちそうさまでした。

岡崎市法性寺町字荒子54-2

大須晴れ まぜそば全部入り ＠名古屋市中区

（2011/9/22）名店「晴レル屋」グループで修行した店主の店に初訪問しました。



ラーメンにすべきか汁無しのまぜそばにすべきか迷った末、「まぜそば全部入り」を注文。トッピングのサービスもチョイス出来るので、「タマネギ多す」でオーダー。


麺の上には生卵が乗っているので、箸でかき混ぜ、トッピング全体に馴染ませてから頂きました。トッピングはキャベツ、タマネギ、モヤシ、挽肉のミンチ、メンマ、チャーシュー、煮玉子、鰹節と豪華です。麺は極太のちぢれ麺で、かなりのコシで噛み応えがある麺です。麺の底に沈んだ醤油ダレと麺が絡み、麺に味が染み込んで美味しく頂くことが出来ました。チャーシューは脂身の部分がやや多いので、少しコッテリ感はありますが、柔らかくて美味しかったです。ここ最近、大須界隈へのラーメン店出店ラッシュの影響か、それとも平日が原因か、店内は閑散としていましたが、頑張って欲しいですね。

名古屋市中区大須3-31-16

はまゐば住吉店 あかはまラーメン ＠名古屋市中区

（2011/9/2）本日のランチは初訪問となる「はまゐば住吉店」さんへ。昭和区の店舗にはよく立ち寄りましたが、住吉店さんは初訪問。しかしナディアパークの近辺のラーメン店の乱立には驚きますね。私は「あかはまラーメン」を注文。



まずは辛味の元を混ぜない状態で、豚骨と魚介のダブルスープを一口。豚骨よりも魚介の風味の方が強く感じます。麺は中太のストレート麺。コシもあり喉越しが良いですね。トッピングは辛味ネギ、チャーシュー、海苔、メンマ、煮玉子、カイワレ。コリコリメンマ、肉の旨みが濃厚なチャーシュー、そして黄身がトロリと半熟状態の煮玉子が美味しいですね。辛味自体はジンワリと感じる程度の辛さで、汗が額を滴り落ちる事も無く、完食。美味しかったです。


名古屋市中区栄3-20-14

はまゐば住吉店 くろはまラーメン ＠名古屋市中区

（2011/9/2）同行した妻が注文したのは「くろはまラーメン」。ニンニク好きの妻には嬉しいメニューですね。


スープの上には黒い麻油。豚骨と魚介のダブルスープに、ニンニクの風味。これは堪りませんね。麺は太めのちぢれ麺。妻曰く「これで細麺なら言うことなし！」とのコメント。トッピングは、チャーシュー、煮玉子、モヤシ、海苔。殆どスープは飲まない妻ですが、「ニンニクの誘惑に負けてスープも飲んじゃった」との事。美味しかったようです。


名古屋市中区栄3-20-14

鉢ノ葦葉 鯛煮干の冷たいらーめん ＠三重県四日市市

（2011/8/23）仕事で四日市市に立ち寄ったついでに訪問。かなりのご無沙汰です。ランチタイムのためか、店内は大賑わい。唯一開いていたカウンターの一番奥に押し込められるようにして着席。私は迷わず限定の「鯛煮干の冷たいらーめん」を注文。待つこと15分、ようやくラーメンが到着。


白い器から香る魚会系の香りが鼻腔をくすぐります。まずはスープを一口。鯛の煮干から取ったダシは、魚介の風味が濃厚で、それでいて上品で繊細な味わい。これは堪りませんね。スープを冷やすと、魚介の風味が前面に出るんでしょうか。麺はやや細めのちぢれ麺。スープとの相性がまた良いですね。トッピングも色取り取り。チャーシューは脂身がスープに混ざらない気配りからか、ロールの切り落としのようなチャーシューと、穂先メンマ、アオサ、ネギ、大葉、アラレ。途中まで食べ進み、器の片隅に擦り付けられたワサビをスープに混ぜると、まるでお茶漬けスープのようなほんのりとした味わいに変化します。これは美味しかったです。ごちそうさまでした。

三重県四日市市城北町1-12

まんまる堂 冷やしつけ麺 ＠長久手町

（2011/8/15）お盆休みの真っ只中、本日のランチはまんまる堂さんへ。テーブル席に座ると、季節限定の「冷やしつけ麺」のチラシに目を惹かれ、たまらず冷やしつけ麺をオーダー。お盆で提供されつけ麺には、麺、つけ汁、薬味、そして鶏そぼろ温泉玉子。これは食欲がそそられますね。


そばのような色合いを麺をつけ汁に投入してまずは麺を頂きました。麺は有機小麦とキャロブパウダーと呼ばれる鉄分豊富な健康食品とはったい粉を加えて練り上げた自家製麺で、ほんのりと香ばしさも感じられる麺です。


つけ汁はかつおベースの和風ダシで、エビと揚げタマネギがアクセントになっているようです。日本そばを食べているような錯覚にとらわれるつけ麺ですね。麺が無くなったところで、鶏そぼろ温泉玉子を崩し、残ったつけ汁と混ぜて頂きましたが、これがまた美味しかったです。


愛知郡長久手町五合池１４１３

らーめん工考鹿児島 冷やしラーメン ＠みよし市

（2011/8/12）久し振りの訪問です。今回は「冷やしラーメン」をオーダー。ガラスの器に盛り付けられたラーメンは、見た目から涼しさが感じられますね。まずはスープを一口。冷たい口当たりと、塩からさが程好くマッチした、コクのあるスープですね。麺は中細のちぢれ麺。よく冷やしてあるので、コシが強くて食べ応えがありますね。トッピングはネギ、赤タマネギ、キザミ海苔、糸唐辛子、煮玉子、チャーシュー。冷やしラーメンの良いところは、食べ終えた後、汗が吹き出ないところですね。特に汗かきの私には大歓迎のラーメンですね。美味しかったです。



みよし市三好町夕田18-8

つけ麺・ラーメン五十五番 スパイシーカレーつけ麺 ＠安城市

（2011/8/5）名古屋の大須にある某人気つけ麺店の支店のようです。またまた「つけ麺店」ですね。食傷気味のきらいはありますが、私達夫婦の守備範囲の地域に出店したとあっては、見過ごせないですね。店舗に入るとまずは券売機で食券を購入のスタイル。初めての店って、どんなメニューがあるか未知数なので、何を食べようか迷ってしまいますね。券売機を見ると私はつい「カレー」の文字に惹かれて、「カレーつけ麺」をオーダー。



カレーのつけ汁からは、カレースパイスの濃厚な香りが漂っています。麺はなにやら練りこんであるようで、麺の表面にブヅブツが見られますね。まずは麺を一口。コシと弾力が良いですね。カレーのつけ汁は、思った程の辛さは感じられず、程よい辛さ。つけ汁の中には細切れのチャーシューが入っています。食べ進むうちに、つけ汁が冷えてきたのでカウンター席に設置されたＩＨヒーターでつけ汁を温めなおして、完食。ＩＨヒーターは嬉しいサービスですね。


安城市百石町1-5-3

つけ麺・ラーメン五十五番 あら炊きつけ麺ガール ＠安城市

（2011/8/5）同行した妻がオーダーしたのは、「あら炊きつけ麺ガール」。つけ汁は豚骨ベースの醤油味に、魚介の風味がかなり効いた濃厚な味わい。麺は極太のちぢれ麺で、歯応えがありプリプリしています。麺の上のトッピングは、メンマ、ネギ、海苔。つけ汁の中にはチャーシューが入っています。残ったつけ汁の器にご飯を投入し、そこに細切れのスライスチーズ（このメニューのみのサービスです）を投入して、雑炊を頂きました。つけ汁がまろやかになって美味しく頂くことが出来ました。



安城市百石町1-5-3

麺びよりまるやす 鶏白湯つけ麺 ＠刈谷市

（2011/8/4）刈谷市にオープンした新店、「麺びよりまるやす」さんに行って来ました。店内はＬ字型のカウンター席のみという、いかにもラーメン屋さんといった雰囲気。私は鶏白湯つけ麺を熱盛で注文しました。

まずはつけ汁を一口。トロリと濃厚なつけ汁で、鶏の風味と醤油ダレがミックスされたつけ汁で、魚介の風味は僅かに感じられる程度。酸味も程よくあります。麺はあつ盛りと冷や盛から選べるので、私は迷わずあつ盛りで。麺は平打ちの極太麺。コシが強く、弾力のある麺で、食べ応えがあります。あつ盛りのおかげで、最後までつけ汁が冷たくならずに食べる事が出来ました。


つけ汁の中にはチャーシューが沈んでいます。表面が軽く炙ってあるので、肉の旨みが口の中に広がります。トッピングはメンマ、海苔、煮玉子。最近、つけ麺をメインにしたラーメン店が乱立している昨今、鶏白湯を謳い文句でどこまでお客を呼べるかが、今後の課題でしょうね。


刈谷市小垣江町中伊勢山22-1

麺びよりまるやす まるやすラーメン ＠刈谷市

（2011/8/4）同行した妻がオーダーしたのは、鶏白湯スープのまるやすラーメン。鶏白湯の言葉に過剰に期待したが、鶏の旨みが正直あまり感じられないとのコメント。麺はやや縮れた中太麺。細麺好きな妻は、やや不満のようでしたが、スープとの相性は良いとの事。コリコリのメンマも美味しく、全体的には悪くないかなというコメントでした。



刈谷市小垣江町中伊勢山22-1