三三時代の会員落語会

画像がボケボケですが…
落語会の演目表（？）です。

噺家・柳家三三師匠の後援会【三三時代】の
会員向け落語会に行ってきました。

７月１８日（日）夜７時開演。
内幸町ホールにて。

以下、番組。

『熊の皮』柳亭市江
『団子坂奇談』柳家三三
　仲入り
　橘右楽　寄席文字　実演
『寝床』柳家三三

以上。

『団子坂奇談』
はじめて聴きました。

季節柄の怪談噺。

怖かった～～

けど、オチにはズッコケた

引っぱってきた怖さが
一瞬で台無し。。。みたいな。

仲入り前、
私服に着替えて舞台に登場した三三師匠も、
呆れたように言ってました。

「皆さん、どう思います？
　『団子坂奇談』のオチは？？」

落語らしいっちゃ、らしいけど。
こんなスットボケた怪談噺、
誰が、どんな顔で、何を思って書いたんだろ？？

これだから落語って、、、
飽きないわ～


三三師匠の落語会には、
４年ほど前から通うようになりました。

といっても、
年間４～５回の頻度。

でも、いつ行っても、
必ず違う演目。

同じネタを高座にかけたのを
聴いたことがありません。
（しかも、初耳の珍しい噺を聴ける確率高し）

これはすごいことです

ほかの噺家さんの会だと、
年間４～５回、２年も通えば、
ひとつやふたつ、ネタが重複するのに。

さすが、古典落語界の若手トップ＆ホープ
日々、猛勉強してるんだろうなぁ。

柳家小三治師匠が命名したという、
「三三」って名前も大物感あるし。

そう、その名前に関しては、
仲入り後のゲスト、
寄席文字の橘右楽さんからクレーム（？）が。

長くなりそうなので、
以下、つづく…

おつかれ90'sウォッチ

お気に入りの腕時計が止まっていたので、
電池交換を頼みに時計修理店へ。

すると、修理屋さんが言った。

「あれぇ？　電池交換しても動きませんよ。
　時計自体がダメになってる」

ひょえ～、ショック
分解修理ですかね？
（お金かかるなぁ…ぶつぶつ…）

修理屋さんが答える。
「いや～、これは分解修理できないタイプです」

てことは…

え～ん、ご愁傷さま～～

このケース、ここ最近で２つめ。
２つとも、90年代前半に買ったモノ。

例によって高価な品ではないけれど、
デザインが楽しくて、
たいせつにしてたのに。。。

電池交換さえしてれば、
半永久的に生きるワケじゃないんだね。
モノには寿命が…
ああ、諸行無常…

壊れたモノを保管してても仕方ないし。
処分する前に記念撮影

右、zucca
左、SWATCH

まぁ、この２つの前に、
80年代のが１つ、分解修理で復活を遂げたけど…

修理店のおじさん、呆れてるだろうね。
同じ人物が次々とお釈迦の時計を持ち込んできて…

ぎっしり＆わっさわさ

定点観測（？）シリーズ、その６。

ちょっと見ないまに、
稲田、ぎっしり＆わっさわさ

犬娘は美容院から帰ったばかり。
往年の「小森のおばちゃま」ふうです

送迎もしてくれて、
トリミング料金もリーズナブルな、
良い美容院が見つかって、
喜んでいるところ

『りぼん』さん、

ダレる～返上？

たまにはキリッと…
読書

なんつって

後ろのアンヨが
まだダレてるって？

色づいてきたーっ

梅雨だから仕方ないとはいえ、
スカッとしない毎日

でも、ミニフルーツトマト（イエロー）が１ケだけ、
色づいていました

たわわ～たわわ～たわわ～
（♪ざわわ～…のメロディで）

と、現在、ひとつの苗に２０ケ以上の実が。
もちろん、まだまだ、どんどん増えそう。

（甥っ子のミニ・ハーブ菜園にて）